ゴマダラチョウです・・・。4年振りの出逢いです。
黒地に白い斑点が印象的~~~。何とも素敵です。
お花の蜜ではなく、樹液の方がお好みのようです。
今年は暑さのせいでしょうか?蝶との出逢いがあまりありません。
ヤマトシジミは何度か出逢いましたが、
ベニシジミには一度も逢えず、とても寂しいです。
こんなことって初めてです。
そんな中でゴマダラチョウがしばらく遊んでくれました。
前から横から、色々とポーズをとってくれました。
数年前に昆虫の足は6本、でもどう見ても4本しか見えず
必死に探したことを思い出します。
今回はどうでしょう?見えると良いのですが・・・。
足は・・・?
↑ 丸めている口吻と、眼はこのような色合いです。↓
正面から撮りました。
横からです。折り曲げている2本が見えてきました。
口吻を挟んで折り曲げた2本が見えますでしょうか・・・?
それにしても、何故、折りたたんでいるのでしょうね。
ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶)チョウ目タテハチョウ科
口吻近くに退化した2本があるのですね。
ヒメアカタテハを撮った時にそう教わった記憶は残っていますが画像まではありません。
やはり昆虫まで撮る方に詳しい話が聞けると嬉しいですね。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/f19440a6cf76fe801104d6f0d2bf480a
タテハチョウの仲間は、以前はどう見ても4本にしか見えませんでした。
昆虫の脚が4本とはどうしても納得できませんでした。
あれからどれくらい経ったのでしょう。
今回は何とか見えるような気がしました。
今後も、確かめられる画像が撮れればと思います。
コヒガンバナに来ていたクロアゲハには、6本の脚が見えました。
タテハチョウ科の蝶は樹液や熟れた果実などにやってくるそうです。
秋になりカブトムシやクワガタムシで賑わっていたクヌギやコナラには
これからタテハチョウの仲間がやってくるのかもしれません。
期間は短いと思いますが、何とか見ることができればと思います。
また色々教えていただければ嬉しいです。
いつもありがとうございます。