蝶 「イチモンジチョウ」「イチモンジセセリ」

今年は、暑さのせいでしょうか・・・？

チョウとの出逢いが少なかったような気がしてなりません。

ベニシジミさえ見ることができませんでした。とても寂しい思いです。

これから、少しの間どんな蝶に逢えるのか楽しみにしたいと思います。

イチモンジチョウではと思います。

初めてのチョウかもしれません。

裏翅をなかなか見せてくれませんでしたが、出逢えたことがとても嬉しいです。

イチモンジチョウ　（タテハチョウ科イチモンジ亜科）

イチモンジセセリです。

まぁ～ん丸お目目がとにかく可愛いです。

ストローを伸ばして吸蜜中～～～。

とても忙しそうに飛び回っていました。

イチモンジセセリ　（チョウ目セセリチョウ科）

ゴマダラチョウ

ゴマダラチョウです・・・。4年振りの出逢いです。

黒地に白い斑点が印象的～～～。何とも素敵です。

お花の蜜ではなく、樹液の方がお好みのようです。

今年は暑さのせいでしょうか？蝶との出逢いがあまりありません。

ヤマトシジミは何度か出逢いましたが、

ベニシジミには一度も逢えず、とても寂しいです。

こんなことって初めてです。

そんな中でゴマダラチョウがしばらく遊んでくれました。

前から横から、色々とポーズをとってくれました。

数年前に昆虫の足は6本、でもどう見ても４本しか見えず

必死に探したことを思い出します。

今回はどうでしょう？見えると良いのですが・・・。

足は・・・？

↑ 丸めている口吻と、眼はこのような色合いです。↓

正面から撮りました。

横からです。折り曲げている2本が見えてきました。

口吻を挟んで折り曲げた2本が見えますでしょうか・・・？

それにしても、何故、折りたたんでいるのでしょうね。

ゴマダラチョウ（胡麻斑蝶）チョウ目タテハチョウ科

ミヤマアカネ

美しいトンボ・・・ミヤマアカネかと思います。

雄（♂）であれば、季節が変わり秋になると全体が真っ赤になる・・・

翅の縁にある白い紋も赤く綺麗に染まる、そんな印象です。

これは7月24日に撮ったものです。

まだ、未熟な個体です。全体は薄茶色と言うのでしょうか・・・。

何故か･･･以来トンボとの出逢いがありません。

はやく涼しくなると良いですね。

ミヤマアカネ（深山茜）トンボ目トンボ科