9月3日。北海道旅行の締めくくりは、千歳のノーザンホースパークへの初訪問でした
上の画像は、アメリカG1のケンタッキーダービーを勝ったフサイチペガサスの像
自然あふれた清々しい場所なため、オーナーの趣味まる出しな金ピカが余計に目立っていました…
ホースパークってだけあって、場内のあちこちで馬の姿を普通に見る事ができる、馬好きにはたまらない空間
ポニーもたくさんいました
大きな馬がひいてくれる観光馬車で園内を周る事もできます
で。生まれて初めての乗馬(ひき馬やけど…)を体験してきました 900円で3分間ほど楽しめます。
終わった時に首をポンポンと軽くたたいてあげると、「ごくろうさま」とほめている合図になるのだとか。
私が乗せてもらったのは「将軍」という立派な名前の馬でした
いやぁ、馬に乗るのって気持ちいいなぁ 今度は本格的な乗馬にもチャレンジしてみたくなってきたゾ
ノーザンホースパークには、競走馬時代に大活躍していたサラブレッドたちもたくさんいて。
馬術競技に出場するなど、今では「乗馬」として頑張っているそうです
2008年の春の天皇賞を勝った、アドマイヤジュピタ。
2002年のマイルチャンピオンシップを勝った、トウカイポイント。
2004年の菊花賞や、2006年にはオーストラリアG1のメルボルンカップを勝った、デルタブルース。
シャワー中で水もしたたるいい男になってたのは、2000年のセントライト記念を勝った、アドマイヤボス。
などなど、豪勢なメンツが揃っていました
これから先長く、みんなが第2、第3の人生(馬生?)を頑張って過ごしてくれるといいなぁ
飛行機の時間が迫っていたので、あまり長居はできませんでしたが それでも2時間弱ほど楽しめました。
馬とも触れ合えるし、元競走馬にも会えるし
近くにあったなら、年間パスポート(たった1000円! )を買って通いたい、とてもステキな場所でした