今朝、ガスと灯油の検針票が届いたのですが。今までに見た事のない使用量と金額に愕然としました((((;゚Д゚))))
確かにここ数日、朝の気温がマイナス15度とかって、北海道に来てから経験した事のない寒さは続いていましたが。
それより何より大きな原因は、12月末に階下(わが家はアパートの2階)に住んでいた5人家族が引っ越した事です。
用があってたまに訪問した時、真冬でも半袖&短パンの奥さんが笑顔で出てくるようなご家庭だったので、
相当ガンガンに暖房を焚きまくって、朝から晩まで家の中を温めまくっていたのだろうと思われます。
そんな「床暖房」なご家族がいなくなってから、わが家はとにかく床からの冷え込みがキツくなってしまって(>_<)
出かける前に20度まで温めていた部屋が、灯油ストーブを切ってからほんの3時間ほどしか経ってないのに、帰宅すると...
室温が10度まで下がってしまっているという、これまで経験した事のない異常事態になっているのです(T_T)
今までは夜寝る前にストーブを切り、朝起きたらストーブをつける、というのが当たり前だったのですが。
それだと朝起きた時の室温が6度とかになっているので、最近は、夜にストーブの温度設定を16度にしてつけっぱなしに。
こうすると、16度のままで朝を迎えられるので、一度冷えきった部屋を20度まで温めるよりはパワー消費が少ないかと。
とはいえ、どう工夫しても灯油は消費するようで、その結果「前年同月使用量」の4倍近くも使ってるって..._| ̄|○
同様に、浴室もびっくりするぐらい冷えきっているので、ガスでお湯をガンガンに沸かした結果、このガス使用量..._| ̄|○
わが家ももうじきいなくなるのだから、せめてそれまでは引っ越さずにわが家の床を温めていてほしかったー(>_<)
昨年、一昨年には、全くそんな事にも気づかず「北海道の家って意外に温かいんやなー」とかのんきに思ってたのに。
所詮は築25年の木造アパート。断熱材なんて大して使われてないんやろなー、と思い知らされました。
下だけじゃなく、両隣が居住してくれてるって、ありがたい事なんやねー。ヒシヒシと身にしみるご近所のありがたみ...。
新築中の私たちの新居は、床も壁もかなりの断熱材が入っているうえ、全館床暖房にしているので、
イニシャルコストはかかったけど、その分ランニングコストは抑えられるんじゃないかなー、と期待しています。
この感じやと、電気代も合わせたら今月の光熱費は25000円ぐらいになりそうです(>_<) 早く引っ越したい〜!!
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