北海道暮らし、はじめました。(旧:東京Diary)

サラブレッドと美味しいモノが集まる北海道が大好きなあまりに、
移住してしまった大阪人の送る北海道生活です。

とうとう初入院

2017-01-25 | 親知らず手術記


1月24日(火)。人生初の入院です。ラッキーな事に病室が最上階、しかも窓際♪海も見えるし眺めはバツグン\(^o^)/

4人部屋なのに私の隣におばあちゃんがいるだけで、しかも適度におしゃべりをしてくれて、意外に居心地ヨシ(^^)

病室に荷物を置いて落ち着いたとこで、診察室に行き、麻酔科の医師から全身麻酔についての説明をされました。

呼吸用の管は、歯の手術なので口から入れる事ができず、鼻から入れますねー、と。鼻血出そうでコワイわー(^^;)

説明を受け終わり、またも同意書に署名をさせられ、病室に戻ると、ちょうどお昼ごはんが来ていました。



天丼・玉葱の味噌汁・胡瓜の酢の物・オレンジ。隣のおばあちゃんいわく「今日のゴハンは当たりだわー♪」

初めて食べる病院食。お味のほどは...おっ?全然思ってたような薄味じゃないし美味しいやんか\(^o^)/

食事は朝食7時半、昼食12時、夕食6時と決まっていますが、院内にレストランや売店もあるので、食べ物には困りません。

ベッドサイドのテレビ台にある1口コンセントが使えるので、持ってきたルーターでWi-Fiが使えてスマホもサクサク(^^)



ここぞとばかりにブログ記事を書き溜めたり、LINEPOPで遊びまくったり、いや〜時間がすぐに過ぎて行く。

手術前日は必ず入浴して清潔を保つように言われたけど、シャワー室が17時までしか使えないとの事で。

まだ明るい真っ昼間15時にシャワー室に入り、大して汚れてない顔と体を洗い流してきました。

1人〇分とか時間制限も特になかったので、シャンプーとかドライヤーとか洗髪セットも持ってくりゃよかったな。

頭は病室に戻ってから、水のいらないシャンプーでシャクシャクとマッサージして拭き取りました。

夕方に歯科医師の診察に呼ばれ、口の中をチェックされ、翌日の手術についての確認なども行い。

病室に戻ってしばらくすると、いいタイミングで夕食が出てきました。



白飯・小松菜のおひたし・なますマヨネーズ和え・鶏肉と野菜の煮物・ヤクルト。

普段から私は白飯オンリーで食べるのが苦手やのに、200gもあるのがなかなか苦行でした(^^;)

煮物に汁分が少しあったので、最終的にはそこに白飯を投入。いい味つけになりました。

入院時、食事規制がないんなら、ふりかけとか食卓塩を自分で持って来るのもひとつの手段だと思います...。

これが翌日の13時から行う手術前にできる最後の食事で(T_T) 21時からは絶食となり、ひたすら水を飲むだけです。

19時頃に亭主ドノが来てくれておしゃべり。家に置いてきて心配やった愛しのワンコも元気みたいで何より。

日頃からベッタリなわが家の2人&1匹なので、離れるとやっぱり寂しくて。早く家に帰りたい〜(T_T)

そして21時に消灯後、自分のベッドでスマホをいじっていましたが、22時には寝てしまいました...zzz

しかも私、翌朝までびっくりするほど爆睡していて。枕が変わろうがベッドが変わろうが関係ないのね(^^;)

そんな感じで、緊張したのは初めだけ。あっさり環境の変化に対応できる自分に感心しました。

今回はたまたま環境がよかったけど、他がきっちり3人入ってたり、その中の誰かが面倒くさい人だとそうもいかんやろなー。

そんな人生初めての入院、初日の状況でした(^^)
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 入院前の持ち物準備 | トップ | 親知らず抜歯手術そして退院 »
最新の画像もっと見る

親知らず手術記」カテゴリの最新記事