
暑中お見舞い申し上げます。
『小春のやさしい生活絵本』をいつも読んでいただき
ありがとうございます。
猛暑の中、みなさまどうお過ごしでしょうか?
今回は、涼しさをテーマに書きたいと思います。

我が家の涼しそうな植物は以前にも紹介した『ワイルドオーツ』、『ふうせんかづら』、『アジアンタイム』。
『ワイルドオーツ』は黄緑色の葉の先についている小判型の穂が垂れ下がり風になびく姿が涼しげでみているだけで涼しさを感じます。
『アジアンタイム』は黄緑色のイチョウの葉に似た葉、水をまくとはじきさらに涼しい感じがします。
『ふうせんかずら』はすだれのかわりにつたわせて育てると日差しをさえぎりみためにも黄緑色でとても涼しい感じがします。そこに水をかけると風が吹くたび短時間ですが涼しい風が部屋に入ります。今回はまだ30cmほどしか伸びていないので写真はありませんがまた後日紹介します。
このように植物からも涼しさをえることができます。

その他にちょっとした工夫で涼しさをえることができます。
例えば、ぬれたタオルをおしぼりのように巻いて冷凍庫や冷蔵庫に入れて保存しておくと帰宅した時そのタオルで顔や手などを拭くととっても涼しさとさっぱり感をえることができます。夏はガーデニングなどの作業が増える時期でもあります。首に巻くと気持ちよく作業ができます。ちょっとした工夫で涼しさをえることができます。
暑いですが毎日を楽しんで生活をしたいですね。

今日は朝からお庭の片付け。2ヶ月も留守にしていた事もあり、かなり荒れ放題。その中でも、ふうせんかずらは元気に育っていました。夏も終わり3m以上も伸びたツルを引っ張りネットから取り外すと紙風船のような実がぽとぽとと頭の上に落ちてきました。緑だったり茶色だったりとかわいらしい実。その実を2つに手でさくと中からかわいらしい種が顔をのぞかせる。緑色の実の中には緑色の種、茶色の実の中には黒い種。どちらにもかわいいハートマークが。

緑色の種はまだ未熟。黒い種は成熟した種。実が茶色くなるまでまって種を収穫。そしてまた来年の梅雨明け頃に種まきをします。でもこぼれ種から何個か芽が自然にでて涼しげな葉をみることもよくあります、、、
暖かく日当たりが良いところであれば冬でも発芽しますよ。
サイト内関連ページ
■癒しのガーデニング=ハートマークがかわいい種の巻=へ
ショップ
ふうせんかずらのキット=種と花と実の写真有=(アンジェWEBショップにリンクしてます)


我が家の庭にも初夏の香が訪れはじめました。冬のクリスマスツリーになる『ゴールドスター』も新芽がちらほら育ち成長しはじめてきました。『ゴールドスター』の新芽は星の形に似ていてとてもかわいらしい形をしています。初夏の新芽は淡い緑色をしていて雨上がりにはきらきらと輝いて見えます。我が家の庭のテーマカラーは『ブルー』を貴重に考えて花を育てています。そして、野菜やハーブをとり入れながら楽しんでいます。
今回は初夏の花でお気に入りの花を3種類紹介しますね。



この他にも涼しげな黄緑をした風船かづらは夏の日差しをやわらげてくれるカーテンとしても重宝してくれこのブルー系の花も涼しさを演出してくれます。

我が家のシンボルツリーである『ミモザ』は花も終わり新緑の葉がかなり生い茂ってきました。そこで登場するのが高枝切りはさみです。我が家の『ミモザ』は2階のベランダよりも高くなり高枝切りはさみがないと剪定できない状態。1階から、2階からとこの高枝切りはさみでバッサ、バッサと剪定を今年もしていると東側の部分に『ミモザの種』がなっているのを発見。確か2年ぐらい前にその種が落ちて芽吹いたのかわかりませんが『ミモザの木』の近くに『ミモザの新しい芽を発見』したことがありました。残念ながら15cmほど育ったところで枯れてしまいましたが、、、

ちょっときになり、『ミモザのサヤ』をあけてみるとそのなかから種が、、、確か『ミモザ』は『マメ科』だったことを思い出しました。
意外に重宝した伸縮高枝切りはさみ

サイト内関連ページ
■小春のマイブーム=『時間って?』の巻=へ
■癒しのガーデニング=ドライミモザの巻=へ