月からきたうさぎ

あったかココロでいっぱいになぁ~れ♪

ベイブレードって…

2011-02-20 | こどもたち
今まだ、ベイブレードって流行っているのでしょうか?

昔々…

うーたんが幼稚園生の頃ですから、今から約10年前ですかねぇ。

流行っていたんですよ



圧縮袋で、押入れの使ってない客用布団を小さくしようと思いましてね

押入れを整理していたら…



コロンって…







コレだけ隠してたんですね、きっと




さて、コレだけあっても遊べないけど、どぅするんだ?


「くまのこうちょうせんせい」

2011-02-19 | Book
2年生(もぅすぐ3年生)という時に読みました。






くまの校長先生は毎朝、校門で子どもたちに「おはよう」と大きな声で挨拶をしてくれます。

でも、ひつじくんの「おはよう」はいつも小さな声。

校長先生は「勇気を出してごらん」と言いますが、ひつじくんには大きな声を出せない理由がありました。



その理由とは?



夜、寝ている時に聞こえてくる、お父さんとお母さんのケンカの声…

お母さんが、ひつじくんを叱る時の声…



ひつじくんにとって大きな声は、とても悲しいものであり怖いものだったのです。




校長先生は病気になり入院してしまいました。

子どもたちはお手紙を書いて送りました。

ひつじくんのお手紙は

~省略~「校長先生に会えたら勇気が湧いてくると思います。」



校長先生は、お医者さんに病院から学校へ通うことを許してもらいます。

自分が病気になって【大きな声を出そうと思っても、出せない時がある】ということを初めて理解したからです。


でも…


無理をして倒れてしまいました。

その時、一緒にいたのはひつじくん。

精一杯の大きな声で、ひつじくんは助けを呼びました。





この本のモデルとなった校長先生が実際にいらっしゃいます。

神奈川県茅ヶ崎市の浜之郷小学校で校長先生をしていらっしゃった大瀬敏昭先生です。

大瀬先生は、お医者さんに「あと三ヶ月の命です」と言われても学校へ通い【命の授業】を続けたそぅです。


「子どもは明るく元気が一番と、大人は思い込んでしまいます。
でも本当は、子どもは小さくて弱いものなのです。

子どもたちの痛みを分かち合うのが、大人の役目だと思います。」

とお話してくださったそぅです。


この絵本作者の、こんのひとみさんは最後にこう綴っています。



誰でもみんな命をもっています。
これまでの私は、それぞれの命には限りがあると考えていました。

でも今はこう思うのです。

「おはよう」を言えなくなっても、一緒に遊べなくなっても
いつか訪れるさようならの日まで精一杯生きたとしたら
その人はずっと誰かの心の中で生きていられるのだって。

だからこそ私たちは、その日まで、一生懸命に生きていくのだと思います。




『命の授業』が今、どこででも、誰かが『授業』としてしてくださってます。

『命の授業』として、誰かが教壇やステージに立って
《しなくてはいけない》世の中になっているのは、なぜでしょうか?

親として教えられること・教えるべきことでもあるのではないかと思うのですが…

キッカケがないと気づかない時もありますけどね。

ただ「時代だから仕方ない」で済ましてほしくない・済ましてはいけないと、あらためて思いました。



腎結石 定期健診2

2011-02-18 | 病院履歴
定期健診続き。



3Fはレントゲンやエコーを撮る階になっています。

ここに着いたのが10時頃。


ここからが更に長いのだ…



エコー1台、レントゲン1台、心電図1台。

大病院ではないので、みんな1台ずつしかない。

そこに10人以上が座って待っているんだから…
(しかも、みんながみんな、バラバラ検査ってワケでもないし



何人がエコー待ちなのかは知らないけど、呼ばれたのは10時半頃。


いつも腎臓だけではなく、子宮・卵巣・肝臓・膵臓・膀胱など腹部を満遍なく撮ってくれる。

こぅいうところは大病院と違って親身になってくれるから嬉しい。



で、最後は診察室の待合室へ



診察での先生のコメントは、いつものように「石で死ぬわけじゃないから


「腎臓にあるうちは、寝た子を起こすなでそのままにしておいた方がいいから。

あとはね、痛くなったら痛み止め使って、点滴打って流すようにするとか
ツマってダメな状態なら、前みたいに紹介状書くからね。

じゃぁ次は1年後にしようね。」



今現在、石の位置に変化は無いということ。

でも、前回はたくさんあるって言ってたけど、今回は大粒1つしか写真には見えなかった

その大きさも3ミリくらいかなぁ…って言ってました。


出ちゃうかもしれないし、そのままかもしれないし、大きくなっちゃうかもしれないし
何とも言えないなぁ~とは言われましたけどね



もちろん、他の臓器にも異常は診られないとのこと。

次回のエコーは1年後の24年2月で、今年の8月は血液検査になりました。





全て終了したのは11時半。


大病院へ行くよりは早く終わったけどさぁ…


エコーも色々診てくれたけどさぁ…




疲れた



腎結石 定期健診

2011-02-17 | 病院履歴
もぅ3年も前になりますが…



胡珀、尿管結石で痛み苦しみ、座薬様&ホッカイロ様にお世話になりながら
【体外衝撃波結石破砕術】という手術?処置?で結石を砕き、2泊3日の病院旅行をしたことがあります(笑)


こんな感じで…

  



それからというもの、かかりつけへ定期健診に行っています。

その健診が今日でした





病院がですねぇ…

地元の小さな病院なのですが、CT・エコー・レントゲンなどなど結構設備は整っているんですよね。

数年前は予約なんて要らなかったのに、今では大病院同様、事前予約が必要でしてねぇ



1ヶ月前に予約は取っておいたのですが、9時30分には受付をしてくださいと言われてました。

だから9時20分には病院に着いて、受付を済ませました。



待つこと20分…

受付の看護士さんに呼ばれ、今日の予定を話されました。

看護士→ 胡珀→


「今日はお腹のエコーですね。前回、薬が出てますが今日は要らないですよね?」

「出してもらえませんか?」

「分かりました、何の薬だっけ?」

「ロキソニンです」


「では、これ(緑のファイル)を持って、1Fの処置室に出してください」

「はい…」



処置室でファイルを出し、待つこと20分…



中にいた受付とは別の看護士さんに呼ばれました。


「胡珀さんはお腹のエコーですね」

「はい…」

「今日は診察はしないの?」

「いえ、して欲しいですけど?」

「あら、じゃぁコレしておかなくちゃダメじゃない」

(そんなこと言われても知らないし…)



【診察】という判を捺し、【診察】と書いてある紙を挟む…



「はい、じゃぁコレを持って3Fに出してね」

「はい…」





一体、何の為に2度に分けて看護士が確認するのかが分からない

まぁ確認してくれたおかげで、エコー後に診察してもらえたのだが…




なぜ1度目の看護師さんが確認しなかったんだ?

なぜ2度も同じ質問が必要なのか?



よく分からん





長くなったので続く…