MBCのドラマオープンセットのあるドラミアが大長今パークに名称変更したことをつい最近知りました
昨年、 (ゴメンナサイ、お名前忘れちゃいました) トークショーで「ドラミアのセットもチョコチョコ変わるので、久しぶりに行ってみようと思います。」とおっしゃっていたので、オナゴモまた行ってみようかな・・・って思ってます。(行きたい所だらけで困っちゃうねェ)
【2013年4月 ドラミアへレッツらGO】
ツアーでしか行けなかったドラミアへ個人でも行けるようになったので出かけました。
南部バスターミナル18番乗り場から乗車し、 白岩(ペガム/백암)バスターミナルへ (4200w)
50分位で白岩バスターミナルに到着。
バスターミナルと言っても道路沿いにあるふつうのバス停で降りました。
ドラミア行きの105の時刻表を見に反対側の売店へ行きました。
本数が少なく当分は来そうにないのでタクシー移動することに。
ところが、タクシーがいない、走ってない
10~15分くらいワッタカッタしていたら、タクシーが見えたので(ドラマでよく見る)右手を出して無事乗車。
十数分でドラミアに到着。7800wでした。
チケット売場には日本語のぺ・ドファン似の男性スタッフおひとり。
「日本人ですか? おひとりでいらしたんですか・・・。楽しんで来てください。」とステキな笑顔のお兄さん。
入場料は7000w。
緩やかな坂道を進むと『トンイ』『イ・サン』など、いろいろなドラマのパネルが迎えてくれました。
時代劇はあまり見ないので、何のドラマで使われたところなのかチンプンカンプン。
すれ違う人たち、皆さん日本人。
昌徳宮正門の仁政殿
本物は
一番高いところへ。
眼下に広がる景色。とてもセットには見えません。
ま~るい門、見覚えあり
ここで三人連れのお一方から「ひとりで廻っているんですか」と話しかけられ「はい。」と答えると、その方はソウルからタクシーチャーターでいらしたご夫婦を案内中の運転手さんでした。
で、「ああ、ひとりで来てたんですね。団体で来ている人と思ってました。ひとりサッサと歩いているから、団体行動のできない変わった人がいるねェ。あれじゃあガイドさんも大変だよって私たち話していたんですよ。」って
あらまあ、そんなふうに見えてたんね
このお三方とおしゃべりしながらしばらく歩いてしました。
ここ、よく出てくる競技場。テンション
オープンセットをあとにして歩いていると、さっきのご夫婦と運転手さんにまたお会いしました。
運転手さんが「私たちはソウルに戻りますけど、あなたは? もしソウルに行かれるなら乗って行きなさいよ。」って言ってくださいました。このあと民俗村へ行くことを告げると「どうやって行くの?」って。「
で行きます。」って答えたら驚かれたのですが・・・なんでだろう
二度目の
をしました。
この建物は室内撮影所
最後に入口付近にある◯の建物へ寄りました。(写真がないのでHPからお借りしました)
1階はと事務所(だったように記憶しています)
2階は、衣装やスラッカンなどのミニセットの展示場。
衣装着用(2万w)や『トンイ』『イ・サン』などの主人公との合成写真(1万w)コーナーも設けてありました。
写真撮影は自由。
女性スタッフさんが流暢な日本語で「おひとりですか。写真撮ってあげますよ。」って声をかけて下さったけど、写真が苦手なので丁重にお断り。
けど、「思い出になるから・・・ほら、そこに立って、立って・・・」と。
デジカメを渡してお願いすることに
オナゴ専属のカメラウーマンみたく、ただ立つ・座るだけの能無ポーズに「巻紙を持ってみて」「お茶碗に手を添えて・・・」って声かけしながら、ミニセットをバックに何枚も撮ってくださいました。
で、衣装を眺めているうちになんだか着てみたくなって・・・初体験・・・着ちゃいました
私服時と同様、またまた写真撮影の始まり、始まりィ
日本人ご夫婦(タクシーチャーターのご夫婦ではありません)とオナゴの3人しかいなかったので、こういったサービスを受けられたのかなあ。
どうもありがとうございました
(こういうところだと有料コーナーを勧めてきそうだけど、そういうの一切なかったんです。)
ひとりサッサカサッサカ歩いて、チャチャっと見るだけで1時間ちょっと。
チケットブースのお兄さんにタクシーを呼んでもらって、白岩バスターミナルへ戻ります。(8300w うちコール代100w)
白岩バスターミナルから10で《龍仁精神病院》まで行き、10-5
に乗換えて《民俗村》で下車。(乗換えたバス停から4つ目のバス停)
韓国民俗村へ向かいました。
(2013年4月のドラミアをお送りしました)