痛ましく、むごすぎるセウォル号事故から半月。
市庁前の芝生広場がイエローリボン一色。
この写真には写っていませんが、テント内も外のポール、あらゆるところにイエローリボンが結んであります。
誰でもメッセージを書けるようなので、日本語で残してきました。
ハングルで書かれたメッセージをちょこっとしか理解できませんが、泣けちゃって泣けちゃって
ニュースを見るたびに腹立たしくなってくる事故です。
きちんと救助作業が行われていたら・・・と思うと無念でなりません。
祭壇も設けられていて、一般人も手を合わせることができるようです。
このとき、ものすごい行列だったので諦め、最終日の朝一に伺いました。
係りの方から白菊を受け取り、祭壇に手向けます。合掌。
自転車のホイールでできたオブジェにイエローリボンが風にたなびいて"キレイ"と言いたいところだけど・・・
清渓川に設けられた追悼所で書かれたメッセージイエローリボンが飾られています。
あらゆるところに追悼所が設けられていて、イエローリボンが悲しく結ばれていました。