熱しやすく冷めやすいオナゴのひとり旅

おばはんの珍道中をボッチラボッチラ書いてます

統営 海底トンネルを往復す

2016年07月15日 | 2016年4月 釜山・統営・巨済・安東(10泊11日)

閑麗水道眺望ケーブルカー最寄りのバス停케이블카하부역사 (ケイブルカハブヨクサ) から141に乗り、

(往きに降りたバス停〈도남새마을금고 (トナムセマウルクムゴ)までテクテクするつもりが、5分ほど待ってみたらがやってきたのでココから乗車。ラッキー )

 

〈봉평오거리 (ポンピョンオゴリ)で降りて、向かったのは海底トンネル

 

国道から一本入ったところにトンネルの入口が見えてきました、ヨン。

 

統営海底トンネルは統営と弥勒島をつなげるために建設された海底トンネルです。1931年から1932年まで1年4ヶ月にかけて長さ483m、幅5m、高さ3.5mで造られた東洋で最初の海底トンネルです。弥勒島は満ち潮の時には島になり、引き潮の時には歩いて行き来をすることができましたが、日帝強占期に日本の漁民たちが移住してきたことにより、移動に便宜を図るために海底トンネルを造ることになりました。トンネルの両側の入口に書いてある「龍門達陽」という文字は「島と陸地をつなげる海底道路の入口の門」という意味です。統営市内堂洞側のトンネルの入口に観光案内所があり、トンネルの内部には統営の観光名所を紹介するパネルが展示されています (韓国観光公社HPより)

  

 

天井を見上げると木材でできていて、通っていた小中学校の渡り廊下を思い出しました

 

 

統営  弥勒島に向かう二組目の団体さん

 

団体さんが過ぎ去った後は、淋しい&コワい

 

いろいろ観光地が紹介されているけど、ひとりぼっちでは落ち着いて見ることできませぬ  

 

写真だけ撮って、サッサカサッサカ早歩き  海底を歩いていると思うと、尚恐し

 

トンネル工事のパネル・・・足を止めてじっくり見ていたかった

 

オヨヨ、当時はが通っていたようで。

 

まだ海底・・・

 

地上に出たッ

 

トンネルを出たら、尹伊桑記念公園

 

と、その前に、トンネルを出てスグ左側に観光案内所があったので、朝イチに行く予定だった長蛇島 (チャンサド) 行きの船乗り場をお尋ねしてみようと “ アニョハセヨぉ~ ”

 

なんとなんと、ケーブルカー乗り場からチョイ東に行ったところが、長蛇島 (チャンサド) 行きの船乗り場だったんです

「今から行けば、13時のに乗れますよ。」ってんで、予定変更ッ 長蛇島 (チャンサド) へGO 

 

は、さっき降りたバス停〈봉평오거리 (ポンピョンオゴリ)の反対側から乗るんですと

案内所近くにもバス停〈해저터널 (ヘジョトノル)があるので、ココから乗れないのかお尋ねしたら、船乗り場へ行く路線はないんだソナ

ってことは・・・そうなんです・・・またトンネルを (国道をテクテクしてもいいけど遠回り)

 

きょうは無理かと諦めていた長蛇島 (チャンサド) へ行けるゥ

日本語×だったけど、英語と韓国語でとっても丁寧に教えてくださいました。カムサ~ミダぁ~

 

ほな、またトンネルを通ってバス停までレッツらGO

  

 

 

 

 

                 



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