朝イチ、釜山西部バスターミナルへやってきました。
統営 (トンヨン) のお次は、巨済 (コジェ) へ
釜山 長承浦 (チャンスンポ) 市外バスターミナル 7700w 14番乗り場から6時10分発
統営 (トンヨン) 行きは自由席だったけど、巨済 (コジェ) 行きは座席指定になっておま。
1時間弱で長承浦 (チャンスンポ) 市外バスターミナル到着ゥ。
遊覧船ターミナルまでテクテクするつもりが、最寄りのバス停〈 문화상가 (ムンファサンガ) 〉にちょうど10がやってきたので乗車。
〈 한일비치 (ハニルビーチ) 〉で降りて、遊覧船ターミナルへ
巨済 (コジェ) のキャラクター、モンドリ (右)&モンスリがお出迎え
バス停から3~4分で長承浦 (チャンスンポ) 遊覧船ターミナルに到着。
外島 (ウェド) 行きのチケットを購入。
外島 (ウェド) と言えば、そう、『冬ソナ』最終回のロケ地になったとこヨン。。。やっとこさ上陸できソナ
乗船料19000w 入場料11000w = 3万wなりィ
改札までに氏名・生年月日・TEL番号を記入しておきます。
改札のとき、チケットといっしょに住民登録証も提示。私はパスポートを。
長蛇島 (チャンサド) 行きのに比べると、ずいぶんちっちゃいや
船長さんのガイドつき。ちゃんと聴き取りできれば、何倍も楽しめるのに、ネ。
揺れたらやだなあ
が動き出してしばらくすると、アジョシが名札を配り始めました。
30分ほどしたところでだんだん速度が落ち、海金剛 (ヘクムガン) 見学。
デッキに出てのようで皆さん席を立ち始め、私も
巨済海金剛(コジェヘクムガン)は巨済島一番の観光名所で、南海の金剛と呼ばれています。町から約500m離れた海上に位置する岩島であるここは環境汚染の少ない地域である閑麗海上国立公園に属し、美しい自然が満喫できるところです。島の形が葛の根が張った姿に似ており、その意味を表す「カルゴッ島」と呼ばれていましたが、韓国の名山・金剛山が海にあるという意味で海金剛の名前がより知られています。
日月峯や獅子岩(サジャバウィ)から眺める日の出と日の入りが美しいことで知られているほか、東西の長さが100m、南北が180mにもなる洞窟・十字洞窟(シプジャドングル)も有名な観光地。船が90度回転し洞窟を抜ける時に空を見ると、十文字に見えることからこの名前がつけられており、昔ソンビ(士人)たちが帆船に乗ってここでどぶろくの杯を傾けながら詩に詠んだと言われる場所でもあります。この他にも彌勒岩や燭台岩、また1300年余りの荒波にも強く生き抜いてきた海金剛の守り神である松の木などもあり、時間と自然が作り出した作品を満喫できる場所です。(韓国観光公社HPより)
海が穏やかで何より。
デッキからの眺めはチェゴ、チェゴ
は洞窟近くまで進んでUターン。
ココがMAPにある “ 十字洞窟 ” かしらん
左端の尖ってる岩が、촛대바위 (チョッテバウィ) / 燭台岩
사자바위 (サジャバウィ) / 獅子岩
上空からも見てみたいもんやねえ。
一ヶ所だけ大きく揺れて、波がザッボ~ンと来よってコワかった~
外島 (ウェド) に到着ゥ 出航時刻を聞きそびれてもこうして案内板があるので安心。
10時半ってことは、見学時間が1時間半しかないや
んじゃあ、外島 (ウェド) に足を踏み入れますヨン