熱しやすく冷めやすいオナゴのひとり旅

おばはんの珍道中をボッチラボッチラ書いてます

済州島 牛島の飛揚島(ピヤンド)

2015年11月16日 | 2015年10月 済州島・ソウル・水原(7泊8日)

シャトルバスで【①コムモルレ海水浴場】【②下古水洞海水浴場】に向かっているときに車窓から見えた飛揚島(ピヤンド)비양도

こりゃ、行ってみたい・・・と    

        

 

牛島峰の疲れはどこへやら。。。素晴らしい景色が続いているので、ドコドコどれだけでも歩けちゃいます

 

 

停車場所からココまで㎞くらい。(MAP計測)

 

      

  

気で満たされた神秘の島、飛揚島ですって。

 

 

 

の~んびりしてて癒されるわァ

 

 

 

アラランラン・・・灯台まで行けませぬゥ・・・じゃんねん

 

 

 

 

 

 

일출(イルチュル)(トル)소원성취 돌 의자(ソウォンソンチュィ トル ウィジャ) (日の出石=念願成就の石の椅子)

 

この石椅子に座るとパワーがもらえるのでしょうか

 

アジュンマたちの大きな笑い声が響き渡って、コッチまで楽しくなってきちゃいました

 

牛島峰を望む

 

小高い丘の上には【봉수대(ポンスデ)烽燧台】があり、何張りかのテントも見られました。

 

 

봉수대(ポンスデ)烽燧台】に上がって

 

 

 

  

 

牛島峰でも多く見られたこのお花さんたち、なんて名前 

 

あっという間に飛揚島(ピヤンド)비양도を一周。

 

 

 

 

 

下古水洞海水浴場(ハゴスドンヘスヨクジャン)하고수동해수욕장へ戻ります。

 

 

 

<お・ま・け> 

二つの飛揚島は陰と陽の均衡に合わせ、済州島は両翼を持つ島と考えており、東の翼を牛島面飛揚島、西の翼を済州島翰林邑飛揚島と分けて呼んでいた。東飛揚は日が昇る場所で、西飛揚は日が沈む場所として東西の均衡を成していると考えていたソナ。