12月に入りました
お久しぶりです。ちょっと用事が重なり、気になりつつもブログの更新がなかなかできないでいました。更新しない此処のブログに、訪問してくださる方がいて本当に嬉しくありがたいと思いました。
ブログを書くとなるとやはりちょっとは下調べをしたりして準備もいるのですが、他の事で時間を使ってしまうし、体力は年々衰えていくし・・・。
もしかして、私はブログを書くことに構えすぎているのかもし . . . 本文を読む
一昨日に Roxy Music の アルバム 『AVALON』 から "More than this" の動画を載せましたが、せっかくなので同じアルバムからもう1曲を載せます。
曲名はアルバムと同じ "AVALON" 。イギリスの伝説の王であるアーサー王と騎士たちが最後にめざして旅立った島の名前です。
Roxy Music のアルバムジャケットは洒落ているデザインが多いのですが、この 『A . . . 本文を読む
5月になりました。
毎年緑を感じる曲を載せていますが、今年はちょっと感じの違う曲を載せたいと思います。
最近よく聞いている曲のひとつ Roxy Music の ”More Than This”です。アルバム『AVALON』に入っている曲です。
ロックバンドなのだけどこの曲は音楽の分野を感じないしっとりとした美しい曲なんです。
ただし、80年代の曲なのでドラムの刻む音 . . . 本文を読む
5月27日にオールマン・ブラザーズ・バンド The Allman Brothers Band のグレッグ・オールマン Gregg Allmanが69歳で亡くなったというニュースを翌日知りました。
彼らの音楽を聞くと、南部アメリカの西部劇に出てくる荒野に風が吹き砂塵が舞い上がる情景が思い浮かびました。
また明るい日差しと大らかな笑顔、人生の哀愁も感じられました。
グレッグ・オールマンはキーボード . . . 本文を読む
ここ1か月、よく脳内で流れる曲を載せます。 映画「リストマニア」の中の”オルフェウスソング”です。 「リストマニア」はケン・ラッセル監督作で、19世紀に一世を風靡したピアニスト兼作曲家のフランツ・リストを中心としたロック映画です。同じく監督した映画「TOMMY」で主役を演じたThe Whoのボーカルのロジャー・ダルトリーを再び主役リストに迎えてます。そして音楽を担当したの . . . 本文を読む
キース・エマーソンKeith Emersonの演奏を初めて聞いたのは仲良しの友達のお兄さんのレコードを友達がコッソリかしてくれて聞いたのが The Nice のレコードでした。確かキースエマーソンが大きく写真になっていた代表曲を集めたレコードだったと思います。最初の曲は「'Pathetique' Symphony No 6, 3rd Movement」。チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」第3楽 . . . 本文を読む
師走でせわしない日々が続いてます。・・・と言っても気持ばかり焦って結局何も手につかない状態です。いけないなあ・・・
そんなモヤモヤをふっとばすためにこの曲を貼り付けます。
the Who の隠れた名曲”Jaguar"
動画はちょっと音がくぐもっていて残念ですが、
CDで聞くと、ドラムの音が雷がゴロゴロなってるようにも、スポーツカーの走る轟音にも思えて、聞くと爽快な気分になってくる私にとって元気の . . . 本文を読む
今年結成50周年となったイギリスのロックバンド the Who の記念コンサートのライヴ・ビューイング映画を新宿バルト9にて鑑賞しました。 この写真は建物の壁に掲示されていたポスターです。うう、斜めにずれている・・・(^_^;) 映画上映は夜のみなので、どうしようかと迷いましたが、一番早い上映時間の日に行きました。それでも午後7時5分上映。 小さな上映室内は会社から直行したのかスーツ姿の人、音楽 . . . 本文を読む
ピートのジャンプ!!凄い・・・最初はThe Detoursでという名前で活動して、「それ誰(the who)?」とステージの司会者に言われたのでthe Whoに改名、一時期プロデューサーの提案でthe High Numbersと名前を変えたものの、やはりThe Whoと戻して心機一転デビューし直ししたのが1965年1月。今年はデビュー50周年になるthe Who初来日した2004年のロックオデッセ . . . 本文を読む
あっという間に5月になってしまいました。
最近ちょっと忙しくてじっくり映画や展覧会などの感想を書くことができてませんが、もう少し余裕が出来たら書きたいと思います。
SNSもやってますが、一番思い入れがあって好きなのはやっぱりblog。ここに書くのが何より楽しいです。
でも5月になったのでどうしてもAndreas Sholl氏の歌を載せたくて書きます。
一昨年も去年もアンドレアス・ショルが歌う”O . . . 本文を読む