聖なる夜は萌えまとめ

メリクリ！　みなさんケーキとか食べてますか。クリスマスはケーキを食う日ですよ！

わたしゃ食ってないが。

仕事から帰る途中、エキュートでなんか買っていこうとしたけど混んでてな。上野の駅のスィーツは、ほとんどにパンダの何かがついているし(笑)
生ケーキは食べませんが、毎年ドイツのシュトーレンをクリスマスまで少しづつ食べてたんですが(それがドイツ式）、今年は買えなかった。

　こういうのね

その代わりに、エキュートの成城石井でクリスマスプティングのミニを見つけ買いました。



生パン粉と小麦粉、ミンスミートと呼ばれる牛脂（ケンネ脂、もしくはバター）、卵、砂糖、ブランデーなどにつけて柔らかくしたドライフルーツ、クルミなどのナッツ類、香辛料（ナツメグ、シナモン、クローブなど）、ラム酒などの材料を混ぜ合わせて一晩寝かせる。クリスマスプディングの材料についての迷信に、13種類の材料が使われていなければならないというものが存在する。生地をオーブンで焼き上げると、イギリス風クリスマスケーキになる　ウィキ様

これはいつも食べてるショートブレッドを出しているウォーカー社の物。ミニですが、色々詰まってる本格派。
レーズン、砂糖、サルタナレーズン、パン粉、砂糖漬けオレンジピール、砂糖漬けレモンピール、グルコースシロップ、植物油、小麦粉、ラスク、卵、ゴールデンシロップ、ミックススパイス（コリアンダー、シナモン、クローブ、フェンネル、ジンジャー、ナツメグ、カルダモン）、ナツメグ、シナモン、レモンオイル、食塩、クエン酸

電子レンジで温めるとあったけど、うちはレンジはないので湯煎にかけた。

　ワインと

ちっさいし、パックのあとが(^_^;)　お酒をかけてフランぺするのが正統。紅茶に入れてるお菓子用ブランデーをかけたけど、ドバっとかけないとすぐに消えちゃう。燃えてるうちに撮れず。

　これがほんと

味はねっとりしていてなかなかでした。これと頂いたパックのチョコケーキ、クラッカーを沢山で夕食。
糖質三昧。わたしゃ昨今ブームの糖質制限を信じてません。いかに専門家や医者の臨床例があろうがです。人の身体は様々よ。
昼は野菜たっぷりで、夜はテキトーが信条。

クリスマスだからケーキ。と書きつつ、食いたいときに食うもんだと思っている(^^ゞ
先日、レミゼ見たお祝いに、帝国ホテルロビーラウンジにて。

　

クリスマス特別ケーキとシャンパン。これだけで昼の上等コースが食べれる値段ですが、上質ホテルでのお茶は意気上げる為に時々やります。
帝国ホテルのロビーは、結構古びていてソファとかもシミが目立つ。でもスタッフは訓練が行き届いていて目配りがいいです。
ペニンシュラは綺麗なんだけど、ひとがイマイチ。ハーブティの内容を聞いても答えられなかったり。帝国の方はアレルギーも聞いてきますからね。多少古びていてもさすがの貫録。客層もジジババ、商談も多いのが逆に落ち着きます。若い子キャーより。


レミゼの感想を書いてるんですが、取り留めもなく長くなり過ぎ。長い方が時間かからないんです。思ったことを並べていくだけだから。
いい具合にまとめようとすると時間がかかる。推敲してる暇がないので、そのままあげて後で直すかな。しかし忘れる…。
もう以前のような、粗筋入れての真面目感想は書いてられないと思います。大した文でもないのに時間かかり過ぎる。

レ・ミゼもリピは決定ですが、ホビットの方がはるかに回数行くと思う。作品の出来に関係ない。
レ・ミゼは過去の瑞々しかった思い出。ホビットは指輪同様、私の節目に先に進むことを教えてくれる作品だから。
映画見て、ますます舞台版のレ・ミゼは見ないことに決定した(笑)　2000年にやや短縮され、来年2013年には新演出になる。短縮版も見てないから(笑)
映画がリメイクされると同様、舞台は新演出になる。それは正しいこと。時代に合わせてよりスピーディに枝葉を削ぐ。それには賛成です。
古いままをいつまでもあがめてなくていい。すべてのものは変化し進化する。
だけど、私の中では、一番初めの長いバージョンの演出ですべてが完成されているのです。どんな小さな削除もなく。
セイシュンの一ページとして、小箱に入れておきますよ(笑)　映画は別なので見るけれど、ホビットはあらゆる方式で行く。次はIMAX！

ホビットもレ・ミゼもみんな見てどう思ったのか、だれか感想下さい。人様の見方も知りたいよ(笑)