明けましておめでとうございます
今年も当ブログをよろしくお願いいたします<(_ _)>
たわ言やらごたくを出来る限りは続けていきたいと思います。
新年早々、朝一で初回のホビット吹き替えを見るつもりでしたが、起きたら昼前でした。
今年一年の予測がつくってもんです。
年賀状書きに邁進し、年末までにできなかったことを片っ端から片付けて、それなりに充実した一日。
本は4冊並行して読むという荒業。ジャンルが全然違うので、かえって気分転換になります。一つのことに集中してじっくりというタイプではないので。広く浅く(^^ゞ
『ホビット』は3分の1ほど読みました。映画で終わっているシーンの少し先位。
原作読むと、基本忠実なものの指輪と同じく壮大なPJワールドなんだとわかりましたよ。
まずはキャラクター造形がね(笑)
トーリン、もっと意固地な爺なのかと思ったら、そうでもなかった。もったいぶってはいる。これから先はわからないが。
年齢も不肖な感じで、長老なのは確かだけれど、言葉使いはそれほどの歳に感じない。図書館で借りた本で、指輪の訳で有名な瀬田さんじゃないからか。
オルクリスト(剣)をぶん回して先頭に立つんだから、そう高齢でもないわけで。
しかしツンデレ要素は皆無だ(笑)
いったい誰が、トーリンをあないな性格に設定したのかね。PJ、フラン&フィリッパ、デルトロも噛んでるのか奴もか!
エルフをそんなに憎んでもない。ソリが合わずに敬遠はしてるけど、裂け谷にも喜んで招待されている(笑)
だって14日も滞在したんですよ! ちょいバカンスじゃないか。
御馳走もたんと食べたようで、映画のようにエルフはベジタリアンじゃないようだ。
スマウグ襲撃やモリアの一件で、エルフが見て見ぬふりというのは映画での創作なのか、追補編にはあるのか。
甥たちも今のところはほとんど名前だけしか出てこない。13人の同志が集まったが、13人は不吉なので14人目としてガン爺がホビットのビルボを「しのびのもの」として紹介したという形。いわば数合わせなんですな。トーリンを除き個別のシーンはさほどなさそう。
それを映像的にきちんとキャラクターを分け、全員は無理でもメインとなるドワーフをチョイス。苦節170年の壮大な漢前王子トーリンと、イケメン担当の甥たち。トロルとの遭遇、岩の巨人、ワーグ襲来、アゾク生存にして仇設定、ゴブリン王国での大立ち回り、大詰めの木の上での攻防。
どれをとっても壮大に盛られてます(笑) いやいい意味で。
指輪と逆で、1冊の子供向けファンタジーを3部作にするわけが、そのまま映像に出てますよ。だから粗筋的なネタバレはあっても、原作読んで映画の先行きを予想はできませんよ。まだ戦闘シーンなんて出てきてないのに、あの有様だ(笑)
ゴラムとの謎々場面だけは、大体忠実になぞっています。
指輪でもアラゴルンとボロミアがああいう感じ(どういう)に盛られたので、この先の伯父と甥ズのあれやこれやが楽しみです。
むしろビルボ自身はほとんどそのままなんだよね。主役だし、彼の視点で描かれてるから。
それと、鷲たちが簡単に彼らを目的地には運んでくれない理由は、彼らがガンダルフの召喚獣じゃないからだとわかりました。
鷲の王。中つ国の種族の一つで、その王たる存在で、他者がほいほい頼る相手じゃなかった。ガン爺と友達で助けてくれただけなんですね。そこいらは指輪にも出てきたのかも。もう忘れてるなあ(^^ゞ
そんなわけで、先を読もうと思います。
明日こそ吹き替え版を見る。つうわけでもう寝る算段。
今年も当ブログをよろしくお願いいたします<(_ _)>
たわ言やらごたくを出来る限りは続けていきたいと思います。
新年早々、朝一で初回のホビット吹き替えを見るつもりでしたが、起きたら昼前でした。
今年一年の予測がつくってもんです。
年賀状書きに邁進し、年末までにできなかったことを片っ端から片付けて、それなりに充実した一日。
本は4冊並行して読むという荒業。ジャンルが全然違うので、かえって気分転換になります。一つのことに集中してじっくりというタイプではないので。広く浅く(^^ゞ
『ホビット』は3分の1ほど読みました。映画で終わっているシーンの少し先位。
原作読むと、基本忠実なものの指輪と同じく壮大なPJワールドなんだとわかりましたよ。
まずはキャラクター造形がね(笑)
トーリン、もっと意固地な爺なのかと思ったら、そうでもなかった。もったいぶってはいる。これから先はわからないが。
年齢も不肖な感じで、長老なのは確かだけれど、言葉使いはそれほどの歳に感じない。図書館で借りた本で、指輪の訳で有名な瀬田さんじゃないからか。
オルクリスト(剣)をぶん回して先頭に立つんだから、そう高齢でもないわけで。
しかしツンデレ要素は皆無だ(笑)
いったい誰が、トーリンをあないな性格に設定したのかね。PJ、フラン&フィリッパ、デルトロも噛んでるのか奴もか!
エルフをそんなに憎んでもない。ソリが合わずに敬遠はしてるけど、裂け谷にも喜んで招待されている(笑)
だって14日も滞在したんですよ! ちょいバカンスじゃないか。
御馳走もたんと食べたようで、映画のようにエルフはベジタリアンじゃないようだ。
スマウグ襲撃やモリアの一件で、エルフが見て見ぬふりというのは映画での創作なのか、追補編にはあるのか。
甥たちも今のところはほとんど名前だけしか出てこない。13人の同志が集まったが、13人は不吉なので14人目としてガン爺がホビットのビルボを「しのびのもの」として紹介したという形。いわば数合わせなんですな。トーリンを除き個別のシーンはさほどなさそう。
それを映像的にきちんとキャラクターを分け、全員は無理でもメインとなるドワーフをチョイス。苦節170年の壮大な漢前王子トーリンと、イケメン担当の甥たち。トロルとの遭遇、岩の巨人、ワーグ襲来、アゾク生存にして仇設定、ゴブリン王国での大立ち回り、大詰めの木の上での攻防。
どれをとっても壮大に盛られてます(笑) いやいい意味で。
指輪と逆で、1冊の子供向けファンタジーを3部作にするわけが、そのまま映像に出てますよ。だから粗筋的なネタバレはあっても、原作読んで映画の先行きを予想はできませんよ。まだ戦闘シーンなんて出てきてないのに、あの有様だ(笑)
ゴラムとの謎々場面だけは、大体忠実になぞっています。
指輪でもアラゴルンとボロミアがああいう感じ(どういう)に盛られたので、この先の伯父と甥ズのあれやこれやが楽しみです。
むしろビルボ自身はほとんどそのままなんだよね。主役だし、彼の視点で描かれてるから。
それと、鷲たちが簡単に彼らを目的地には運んでくれない理由は、彼らがガンダルフの召喚獣じゃないからだとわかりました。
鷲の王。中つ国の種族の一つで、その王たる存在で、他者がほいほい頼る相手じゃなかった。ガン爺と友達で助けてくれただけなんですね。そこいらは指輪にも出てきたのかも。もう忘れてるなあ(^^ゞ
そんなわけで、先を読もうと思います。
明日こそ吹き替え版を見る。つうわけでもう寝る算段。
何よりの良き知らせ。それにしても,12月の怒濤の更新。
当方,ついていけず,息切れしておりました。
その合間に大掃除もしていたとは・・・さすがです。
こちらお正月は,DVDみてます。おせちは,きんとんとたたきゴボウのみ。いちおう自作。そして,年末は怒濤の神社めぐり。
どこも初詣の準備をしていました。そして,一夜明ければ,すごい混雑。ともあれ,今年もよろしくお願いします。
いやあ…。 正直、夏から秋にかけては年末に閉めるつもりでした(^^ゞ 狼少年になると思い告知しなかったらやっぱりなった(笑)
12月20日過ぎには仕事納めしてたからですよ(笑) 師走にセラピー(ゆるですが)受ける奴なんてそういないです。
でも自宅仕事や家の用事が結構あった。気分転換にブログ書いてたのもあります(^^ゞ まともな映画感想は書けなくなりましたねぇ。左脳と集中力がいるので、それがもはや風前の灯。
読み飛ばしで結構ですので、何かちょっとでも引っかかるところがありましたら、ずっと後でもいいのでなんか言ってください(笑) 映画は見つつも、ネットには時間を割けずらくなってるので、過疎化してきたらすぐやめます(笑)
見てくれてる人は随分いるんですがね。ありがたくも。
叩きごぼう好きv 胡麻和えだともっと好き。作れってんの。
最近は神社めぐりしなくなりました。震災前後は随分行ってたんですが。大地浄化を含めてお願いしに。
行きたくないときは必要ないんでしょうね。映画(ホビ)三昧で初詣まだ(^^ゞ どこに行こうかなあ。