こもれびの帝国

つれづれなるままに、中居正広・SMAPのネタを語り散らすズボラかつ気ままな書き逃げ日記

SMAPロスは無い。

2017年01月20日 01時29分34秒 | 中居正広
スマスマという番組が終わって、随分あっさりと、私の中で
スマスマが過去のものになってしまった。

SMAPは過去になりようがないので、現在進行形でしか
ないのですが。
だってねぇ。多分メンバー同士の結束、絆は更に強くなっていく
だろうから。

以前木村さんは、中居さんがこうするなら、自分はこうする、と
自分たちのそれぞれの立ち位置を意識する、と言ってましたが。

今は当時以上に、メンバー5人は互いに互いを意識しあってる
はず。

「中居さんが頑張ってるから、俺も頑張れたよ」と慎吾君も
以前言っていた。

グループが解散という形になったことで、心の絆、互いの存在は
今まで以上に強固に大きくなっていくんだろう、これから。

スマスマという番組の役割は丁度良い所で終わった気がするので、
次の新たな番組を作る為には必要な終わりだった感じがして、
すっかり過去の番組になった。自分の中じゃ。

新たに再始動する時は、やっぱり全く別の形のSMAPになるし、
番組も生まれ変わったSMAPに最も適した番組であってほしい。
元々SMAPは、自由自在に変化しているグループだし。

デビュー10周年でゴロちゃん事件、15周年で中居さんライブ
中の怪我連発事件、20周年で震災・・・と、メモリアルイヤー
毎に事件が起きていたスマさんたち。25周年はとんでもない
爆弾でしたが、再始動の形は予想もつかない方向からの、これまた
とんでもない変化球から始まりそうな気がする。

年が明けてから。
いろんな所でこの解散が「理不尽」で「自主的じゃなく」て、
・・・・それはイコール、「事務所の”解散はメンバーの意志”と
いう発表の内容が事実ではない」という事・・・を発言したり
文章にしたりする人々が出てきている。公に。

じわじわと、世間の方が社会の方が変わり始めてる気がする。

5人が余計な事を言わず、沈黙を貫いたことで、世間の方が
『(彼らが語らない)真実は何だったのか?』と逆に考え始めて、
どんどん真実を知ろうとし始めて、それが大きなムーブになって、
あるべき形(再結成&再始動)に導かれていくんじゃないのか。

ずっと以前の自分のブログを見たのですが。

『中居さんは状況条件には屈さない。直接条件でなければ』と
書いてあった。その時は、Mr.Sツアーで中居さんのソロが
無かった理由はお父さんの闘病中&舞祭組君たちの曲作りが
重なったスケジュールの問題(状況理由)だと思っていたけど、
実際は喉に腫瘍があったからの物理的な問題(直接理由)だった。

それを今回の解散受け入れに置き換えてみた。

1月時点では、まだ状況が困難な段階で、だから公開処刑を
受け入れても屈しなかったけども、8月には解散を受け入れざるを
えない、決定的な直接理由が出来てしまったのではないか。
もちろん”不仲”などの抽象的なものではない、外からの具体的な。

幸いにも腫瘍を取り除くことで解決可能になった「直接理由」。
次のライブじゃソロ復活可能だもんね。

今回の解散も8月に発生した具体的な「直接理由」が解消されれば、
結構あっさり解散は覆る気がする。

メンバーの主体的な「逆襲」じゃなく、周りの状況が自然と
再始動に向かって流れるような。

なんかもう、SMAPに関しては、再始動は本人たちの「逆襲」
とかの形じゃなく、「やりませんか?」という周りの求めを
引き寄せて、自然と再開する状況に流れてくんじゃないか。

そういう気がしてきました。

1月13日指定で会費返金するとか、よく思い付けるな、
という嫌がらせを臆面もなく実行する存在には、必ず
どっかの方向からしっぺ返しがくる、と。

ていうか、なんでファンをそうまでして痛めつけたいのか?
SMAPを早く忘れさせたいなら、逆効果だと分からないの
だろうか。

とにもかくにも、メンバー5人に一緒に笑って欲しい、
それだけなのだ。






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