なんと！

福岡ライブ、始まりましたね～

いや、昨日は延々と寝ないで読んでしまいそうだったので、
今夜じっくりブログ巡りして、テンションです

で、上の『なんと！』は、目にしたセトリを拝見しての
感想です。ネタバレの方は、以下、スルーしてくださいね
























何が『なんと！』かと言えば、セトリに『世界に一つだけの花』が
無い

スゲェ、ＳＭＡＰ・・・・

だって２００万枚超のセールスですよ。
２１世紀で最も売れたシングルＣＤですよ。
ＳＭＡＰファンじゃなくとも口ずさめる曲ですよ。

その代表曲をライブで外す・・・・・

その気概が。
ここからまた、新しいＳＭＡＰを始めるっていう気概
に違いないと、スマの攻めの姿勢に痺れます

その思いは慎吾クンがリーダーに新しい５人の曲を
依頼した時から始まっていたのよ、きっと
何年か振りに中居さんが絡んだライブ構成。
慎吾クンが自分からリーダーと一緒にライブを作りたいと
意思表示をして一緒に構成を考えたライブ。

いやぁ、実際まだ参加していなくても熱が伝わってくる

サマゲとか、前回以前のアルバム曲を組み込むあたり、
中居さんの発想っぽい（←思い込み）
で、『世界』が無いのに『夜空』が入ってるのも。
何年経っても、スマの中には「夜空ノムコウ」には、もう
明日が待っている・・・・・常に前を見ているっていうメッセージ？
と、解釈しました、ワタシは

いやでも、２日目の今日は『世界』入ってたりして
近年は、初日からオーラスまでセトリは固定されていたから
忘れてましたが、以前は同一会場でも一日ごとに選曲や曲順が
変わっていくのは当たり前で、ツアーの初日からラストまで
生き物のように手直しされて変化して、どんどん完成度が
増していくライブだったんですよね～

そうすると、９月１日、私が参加出来る日には、どう
変化しているかしら

中居さんのウチワが「ヤバイ」とか
ソロじゃやっぱりチョコ君で、しかも４人がバックで
踊ってくれてるとか

あぁ、来週だぁ～

どうか。最後まで、メンバーは勿論、参加されるファンも
含めて全て、ケガや事故がありませんように

おやすみなさい

生まれてきてくれて、ありがとう。

中居正広様。

４０歳のお誕生日、おめでとうございます。
その昔、ジャ○ーさんに３０歳で死ぬよ、といわれた貴方。

駆け抜けた３０代は、いかがでしたか？
準備野郎（自称）の貴方は、４０代の準備は万全なのでしょう。

中居君の３０代を、全て一緒に過ごせた事は、誇りです。
ファンの振り落とし（）にも負けませんでした。
どうやら私は、貴方の魂が好きらしいです。

表面上でどんな容姿（太ったり、痩せたり、裾金になったり？）に
なっても、ハラハラする事（ライブで肉離れとか？）になっても、
何を考えているのか解らなくっても、貴方が居てくれるだけで
良いのです。

勿論、お顔はどストライクです。

きれいな手も、長い足も、立ち姿も後姿も、ダンスの仕方も、
どストライクの好みです。

でも、、、、それだけで１８年も好きでいられるって、そりゃ
無理でしょ？と、自分に突っ込むと。やっぱり魂レベルで
心酔してしまっているとしか、自分への説明がつかないのです。

敬愛するマイケルの死とか、昨年の震災などがキッカケなのか、
中居さんは随分、姿勢が変わりましたよね。
そういう風に、信念は変えずに、でも柔軟に生き方を修正して
ゆく貴方の姿は、私の生きる勇気の元でもあるのだと思います。

今年のライブは、私にとっても特別です。

大阪、ＦＣは落選しましたが、セブンイレブン枠で奇跡的に
取れました。当落確認のためのログインパスワードを
「１９７２０８１８」にしたのが良かったのかしらん？

逢いに行きますね。



・・・・・と、真面目なメッセージはココまでとして

１ヶ月ぶりの更新ですみません放置ですね～
でも勿論番組は全部観てますよ～癒しですからね

ただ、編集がもう世にもメンドクサイってどうよ

２７時間とか、もう全編、慎吾＆中居さんが可愛くってね
男気ジャンケンとか、中居さんをプールに突き落とす（てか、抱き落とす？）
慎吾とか、もうね、１８年前の２人に戻っていて
微笑ましいのなんのって

翌日のいいともでの「ヒロちゃん」呼びなんぞ、永久保存版だし。

中居君の楽屋に曲を頼みに行ったとか、なんでしょうね、イイ
としか言いようがなく

先日のＭステじゃあ、キム様と２人で＠ロンドンドンて
４０のおっさん２人の可愛らしいこと～

オリンピックはちょっと喜ぶシーンに恵まれなかったけど、最後の
最後、記録更新（３８個）と記念（４００個）のメダルの放送に
当たるとか、、、、やっぱり持ってるね、中居正広だったし。

モメントは、聴けば聴くほど好きになる、育ってくれる曲です
大好きな『瞬間ゆめ』と交互に聴くと、テンション倍増します

貴方の歌も、奇跡だわ、と思います。キム様みたいに中途半端に上手く
（失礼）ない分、心がダイレクトに声に乗ってくるというか、
前にも書きましたけど「ピアニストは上手いか下手かじゃない、もう一度
聴きたいか聴きたくないかだ」（漫画『ピアノの森』作：一色まこと）と
いうセリフにピッタリ当てはまると思うんですよね

『上手い』からもっと聴きたくなるか、というと必ずしもそうじゃ
ないから。少なくとも私には。下手でも、もっと聴いてみたい、
この人の歌には、何か惹きつけて離さないものがある・・・・

お芝居でもそうですね、中居さんは。
私は、上手い下手で言えば、中居さんより草ナギ君の方が上手いと
思いますが、そういうのって、あんまり問題じゃないというか。
「心に焼き付くか焼き付かないか」だと思って・・・・。

剛君は職人的に上手くて、どのお芝居も心に残るけど、鮮烈に
焼き付く、という感じじゃなくて。
中居さんの場合は、焼き付くんですよね。心に鮮烈に。
直江先生にしても、和賀さんにしても、チョコザイにしても。

先日、終戦記念日に放送してくれた「貝」の豊松さんも、正に
そうだったようで。

私、中居さんやＳＭＡＰのファンで無い人がどう感じたかが
気になったのでブログ巡りしたのですが。

「良かった」とかの他に多かったのは、１０代後半あたりの若い
世代で「余韻で眠れなかった」「号泣して、翌朝目が腫れあがった」
とかが結構あった事。そして親子で観ていた方では、お子さんが
号泣して布団に入ってもまだ泣いていたとか、この子にこんなに
爆発させる感情があったのかと驚いたほど泣いていた、とかも
見ました。正に、若くて幼い心に「焼き付く」演技だったのだ、
と嬉しく思ったんです。

心に焼き付いた豊松さんの姿は、一生忘れない衝撃になったのだと
思います。
私も子供の頃見たスピルバーグ監督の映画「ジョーズ」の、人食い
サメの姿の衝撃は、未だに薄れないです。夜、夢を見てうなされて。
ちょっと衝撃の内容は異なりますが、インパクト・・・という
点では同じでは。

ああ、語りだすとキリがありません

記念すべき、４０年目の中居さんの生誕日を祝って。

おやすみなさい