
市議会9月定例会真っ最中ですが、先日7日に行った虻川浩の一般質問を順次報告いたします。動画は12月議会前まで視聴できます。 姉妹都市締結40周年を期し小平町との
経済交流を積極的戦略的に進めよう。
北海道の小平町(おびらちょう)と小平市は、同名の自治体というよしみで、昭和53年7月1日姉妹都市を締結しました。
明年は姉妹都市締結40周年の佳節を迎える事から、両都市の更なる発展と経済交流の促進のため、質問しました。
虻川浩の主な提案として、
①それぞれの土地をよく知るためのミニツアー企画。
②生産者同士がそれぞれの生産地を訪ねる交流。
③市役所食堂、市内レストランでの小平町産ルル・ロッソPR。
④小平市の特産品、お土産品のアンテナショップの設置。
⑤小平町特産品の注文受付窓口、通信販売窓口の設置。
市議会公明党は、小平町の生産者・漁業者の皆様を直接お訪ねする機会を頂き、小平町の生活や文化風俗に、じかに触れる貴重な体験をさせて頂きました。
▼小平町の関次雄町長(写真中央)と
●市の答弁は、「ミニツアー企画は有効と考える。観光まちづくり協会と連携し研究する。」
▼写真下は、石倉さんの「アイボリーメロン」のハウス
●「ルル・ロッソはパスタに適した小麦であり、商品差別化に有効と考えている。」▼
●「特産品の注文受付や通信販売窓口は、商品供給量や流通体制など課題を整理し研究していく」との内容でした。
▲小平町特産の上記写真は左から、オレンジ色のスイカ・加藤さんの「サマーオレンジ」、タコ箱漁で有名な「タコ」、北の珍味「ホヤ」の酢の物、「ホタテ」、そして家で作った「タコめし」です。
▲写真はルル・ロッソを提供する品川駅イーストワンタワーの「北海道 留萌マルシェ」。都内では3カ所でルル・ロッソのパスタを味わうことができます。
在庫を抱えない、受注発注方式の通信販売窓口の設置は双方が可能性を認識しており、ぜひとも実現してもらいたいものです。
今後の両都市のさらなる経済交流の発展を全力でバックアップして行きたいと思います
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)小平市議会議員のホームページ
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