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★大沼町第3公園の水出しっぱなし事件!?〓蛇口を改良してもらいました!

2010年07月31日 | 大沼町での活動リポート
今日で7月も終わりです。大沼町第3公園では、水飲み場の水が
たびたび出しっぱなしにされるといういたずらが続きました。
近隣の方からのご相談を頂き、現場確認したところ、確かに水飲み場の
周辺が水浸しになっており、出しっぱなしにされた形跡がありました。


早速、水と緑と公園課に相談して、手でひねっていないと蛇口がもどって
しまうタイプに交換してもらうことになりました。
普通の蛇口はひねると水が出しっぱなしになりますが…


今回交換してもらったタイプは、下のような形状をしていて、手を離すと
蛇口がもどり、水が止まる仕組みになっています。使いづらいという声も
聞こえてきそうですが、いたずら予防のためには、いたしかたありません。
         

ともあれ水は大切な資源ですし、公園はみんなの財産です。もったいないの
精神で、みんなで大事に大切に使いましょうね

あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ
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3 コメント

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Unknown (視点の違い)
2020-05-29 12:14:36
いたずらの防止は凄く大切です。しかし正しい視点を持つことも重要です。公園は何をする場所か?誰のためにあるものなのか、実際の利用者割合はどうなのか?本当に現実を見る目がありその立場で考えることが出来る人ならこの蛇口の選択はない。この蛇口は大人も子供も一人では手が洗えない。水圧の調整が非常に困難。水が出しっぱなしにならないというただひとつの利点でこれを選ぶのは余りに短絡的かつ考えなさすぎ。自分で使って試して検証してない証拠。役所の人は机上の空論というか同じ問題を解決する為、他市も採用している等の理由でこの蛇口は凄く普及しているが使える代物ではない。票に繋がる年寄りは散歩しかしないから地面がビシャビシャは困るでしょうからこの蛇口でいいでしょう。犬の散歩中に公園で水を飲ませるのにもこの蛇口で困りません。砂場で遊んだ子供が帰る前に手を洗うのはこの蛇口では非常に困難です。全身ずぶ濡れになるでしょう。
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Unknown (視点の違い続き)
2020-05-29 12:36:47
この工事を受注した業者は蛇口部分だけの交換作業だけなので儲けのでかい仕事でしょう。(モノタロウで5790円の蛇口をつける作業時間約30分)市の支出も比較的安い(2万円位かな?)かもしれません。本当にこの問題を解決しつつ利便性を考えるなら自閉水栓ではなく定量水栓にすべきです。簡単に言うとホテルの大浴場とかにあるボタンを押し込むと一定量の水が出て止まる蛇口です。今回取り付けた蛇口は片手はひねり続ける為に使っているので片手づつしか洗えません。片手の自由がきかないひとはそもそも手が洗えません。子供や障害者の視点も大事にしてください。選挙権のない子供や少数派の障害者はどうでもよいですか?
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ご一報ください (視点の違い 様)
2020-07-04 21:29:01
視点の違い 様
 コメントありがとうございます。この蛇口交換はもうかれこれ10年前になります。団地や近隣にお住いの皆さんからいたずらで水の出しっぱなしを何とかしてほしいとのご指摘を受け、担当部局に相談したところ現在のものに交換されたものです。
 ご指摘のように子供や障がい者の方の使い勝手を考えますと改善の余地がありますね。定量水栓などご専門のようですのでぜひご一報いただければと思います。虻川
abucompany11.18@i.softbank.jp
080-6652-8620
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