▲これはプールですか?大沼団地内ロータリーの水たまり
写真は自治会の役員の方からご提供いただきました
先日大沼団地の新生自治会の役員会にお招きを頂きました。
会合の議題は、団地内の街路灯や道路の補修、雨水の浸透
マス管理は一体どこが責任を持っているのかと言う事です。
▼浸透マス小が数カ所にあるのですが‥あふれマス
都営団地は当然東京都の管轄ですが、団地内の公園などは
市に管理が移管されていたり、共用部分は自治会の負担が
あったりととても分かりづらいのです。
さらにJKK(東京都住宅供給公社)がどこまでやってくれるの
かも曖昧でたらい回されている感じがあるというのです。
先日の台風が近づいた時には、事前に東京都に対策を
お願いしたところ、予め浸透マスの点検をしてくれましたが、
自治会と都の窓口との連携はスムーズではありません。
例えば写真の様にロータリー付近などは、少し強い雨が降ると
雨水があふれ、度々大人のひざ下くらいの水たまりができ、
まるでプールの様になってしまうのです。
▼近くにこんな巨大な浸透マスがあるのに‥あふれマス こんな時はどこに言えばいいの虻川さん‥?
こんな感じで皆さんいろいろと不安なのでした。
今後もできるだけ団地の皆さんと市や都とのパイプ役となれる
様、活発に働いて参りたいと思います。 大沼町の浸水関連記事はコチラ
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