9月定例会2日目の今日は、代表質問が行われました。代表
質問とは、各会派を代表して行う質問のことを言います。
私も冷や汗かきかき、何とか無事に終えることができました。
後日内容の報告をいたします。
一般的には、市長が当初予算案を提出する第1回定例会での
所信表明や、新市長初当選後の初定例会で行う所信表明に
対して代表質問を行うことが多いようです。
しかし小平市議会では何故か市長の所信表明がないにもか
かわらず、9月定例会の2日目に行われます。
質問時間は、2人以上の会派の質問基礎時間を30分とし、
議員数1人につき5分を加算した時間をその会派の質問時間
としています。
例えば6人の会派は30分+6人×5分=60分,2人会派は、
30分+2人×5分=40分となります。
それに対し一般質問とは、個々の議員が行う質問で,議員が
行政全般にわたり,執行機関に対し事務の執行状況や将来
の方針等についてただすことをいいます。
したがって、議員の住民に対する日常活動や住民の意思を
反映した市民生活に身近な質問が多く見受けられます。小平
市議会では質問・答弁を含め、1人1時間以内としています。
無事、代表質問を終えてほっとする間もなく、いよいよ明日か
らは一般質問が始まります。
私虻川も、9月7日(金)朝9時からトップバッターで質問に臨み
ます。テーマ2題は下記のとおりです。
◆小平市制施行50周年記念行事の
目的、効果、今後について
◆負担を軽減する医療費の適正化と
予防医療で市民の命を守ろう
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)小平市議会議員のホームページ
ワカモノのミカタ