小平 市議会公明党は11月18日、市長に対し平成24年度
の予算要望書を提出し、様々な角度から市民の福祉を
守る提案を行いました。
これらの内容が予算編成に反映される様注視して行
きたいと思います。以下要望書の前文です。
●24年度予算要望書の提出にあたって
市議会公明党は地域住民をはじめ各種団体・経営者
・商店主など様々な市民や団体の意見・要望を伺って
います。
これらの意見・要望は市民生活に直結したものであ
り、市民の負託に応えることが私たちの責務であると
考えます。
このたび予算編成時期に合わせ、これまで精査検討
した内容を、6つの政策分野、85項目にまとめ、「平成
24年度予算要望書」として提出致します。
厳しい財政運営が続きますが、市当局におかれまし
ては、市民の福祉を守り、市民の暮らしに寄り添う予
算となるよう、要望致します。
◆財政、行政サービス政策
(企画制作部・総務部・財務部・議会)
「市民目線の行政改革で新たな事業の展開を」
◆防災・防犯政策(市民生活部)
「市民に見える安心・安全の防災・防犯対策の推進を」
◆子育て支援、女性政策(次世代育成部・健康福祉部)
「子どもと女性のための、総合的な子育て・女性施策
の推進を」
◆健康、高齢者、障害者政策(健康福祉部)
「高齢者、障害者等のソフトパワーを引き出す施策の
推進を」
◆教育、環境政策(教育部・環境部)
「子どもの未来をつくる、ソフト・ハードの環境施策の
推進を」
◆まちづくり、産業活性化・農業、地域問題政策
(都市開発部・都市建設部・市民生活部)
「市民が憩う場の創出と、活力あるまちづくり施策
の推進を」
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