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平成21年元旦 常隆寺

2009年01月02日 | まちのこといろいろ
 常隆寺は河内集落の西山頂にあり、標高515m、淡路三山の一つに挙げられる古刹で常隆寺山の頂上近くにあります。
 ここには多様な植物が生育していて、スダジイ、アカガシの群落や、島内屈指のさるすべりやアジサイ、秋の紅葉が美しく参道を彩ることでも有名。また雪の積る頃は、透き通る空気とともに凛としたたたずまいをみせてくれます。
 また山頂近くには国学者鈴木重胤翁の碑が建立されています。





 山門をくぐると、本山のいわれを伝える説明書きがあります。



 本堂です。



 国学者鈴木重胤翁の碑です。



 山頂からは眼下に、大阪湾、播磨灘が広がります。



 山頂から降りてくると、大勢の人が暖をとっていました。



 元旦恒例のぜんざいの振る舞いが行われていました。
 地元有志の方がお世話をされ、この伝統行事を守っておられます。



 暖をとる参拝者と、お世話をされている地元有志の方です。



 常隆寺山は兵庫森林浴50選として、麓から歩いて登るのも趣があります。


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