西暦2XXX年…
地球の温暖化が進み、異常気象で人類の滅亡が迫っていた。
猫次郎、猫助くん、クロゲラーの3匹は、
宇宙船ロンゲロケットに乗り込みました。
地球を救うべく「猫星」までの長い旅に出発したのだ!
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
太陽系を離れ、いくつもの銀河を通り過ぎました。
銀河系のうずまきはとても美しい…
ため息が出るような星たちの集合体は、
「宇宙の神秘」そのものでした。(真面目な小説?)
猫次郎「にゃ~星がきれいにゃ♪」
猫助「きれいにゃ♪」
クロゲラー「夕ごはんは目玉焼きゲラ~!」
猫次郎「にゃ!目玉焼きの星雲があるにゃ!」
猫助「にゃ~ほんとにゃ!」
猫次郎「この星雲の名前を…目玉焼き星雲にするにゃ♪」
猫助「おいしそうにゃ♪」
クロゲラー「こちらの目玉焼きも美味しいゲラー♪」

夕飯を食べたら…何だか眠くなりました。
猫次郎「これからコールドスリープに入るにゃ!」
猫助「お腹はいっぱいにゃ~冷たいスープはいらないにゃ~」
猫次郎「にゃははは…猫助くん、長期睡眠装置にゃ!」
猫助「いっぱい寝ると大きくなるかにゃ?」
猫次郎「…わかってにゃいなっ!」
クロゲラー「猫次郎船長!自動操縦にセットしたゲラー!」
猫次郎「よし!しばらく長い睡眠に入るにゃ!」
全員「ラニャ!」
10万光年の旅にはワープを繰り返しながら…
コールドスリープで旅を続ける。
ロンゲロケットは順調に軌道修正しながら…
飛び続けた…
飛び続けた…
飛び続けた…
どれだけ時間が流れたであろうか?
いきなり、事件が起こった!
「Warning,Warning!!!」

自動操縦のセンサーが「警告」の信号を鳴らした!
猫次郎たちのコールドスリープが自動解除しました。
猫次郎「何にゃ!」
高エネルギーの磁場がロンゲロケットを引きつけてました!
クロゲラー「船長!制御不能ゲラ~!」
猫次郎「ピンクの星雲?不吉な予感にゃ…」
猫助「むにゃむにゃ…ヨウカンは食べれないにゃ…」
猫次郎「猫助くん!起きろにゃ!」
クロゲラー「ヤバイゲラ~!」
ロンゲロケットは星雲の渦に吸い込まれました。。。
「ニャァァァァァァァァァ~!!!!!」

ピンク星雲の激しい大気をつき抜け…
猫次郎たちは強烈な「G」に耐えました。
ロケットは回転を繰り返し…
目がグルグル回りました…
ロンゲロケットはピンク色の星に
なんとか着陸しました。。。
意識を失った猫次郎たち…
どれだけ時間が経ったのか…
意識を戻しました。
猫次郎「みんな~大丈夫にゃ?」
猫助「大丈夫にゃ♪」
クロゲラー「大丈夫ゲラ~!」
お互いの無事を確認しました。
全員は奇跡的に無事でした(良かったにゃ…)
ロンゲロケットは大きく破損しました(涙)
猫次郎たちはピンクの星に降りました。
猫次郎「この星はピンク色にゃ!」
猫助「イチゴみたいにゃ~」
猫助「にゃ!この星をいちご星と名づけよう♪」
クロゲラー「どうでもいいけど…帰れないゲラ~」
猫次郎「泣くなクロゲラーくん!」
猫助「そうにゃ、みんながついてるにゃ」
クロゲラー「みんな…ありがとうゲラ~♪」

大事なロンゲロケットを失った…
猫次郎たち…
見知らぬ星で不安がいっぱいでした。
どうなる!猫次郎!
がんばれ!猫助!
泣くな!クロゲラ~!
そして…地球の運命は?
次回へつづく…
猫次郎SFストーリー漫画(第2話)
やっぱり…前途多難な展開になりますね(笑)

地球の温暖化が進み、異常気象で人類の滅亡が迫っていた。
猫次郎、猫助くん、クロゲラーの3匹は、
宇宙船ロンゲロケットに乗り込みました。
地球を救うべく「猫星」までの長い旅に出発したのだ!
∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴
太陽系を離れ、いくつもの銀河を通り過ぎました。
銀河系のうずまきはとても美しい…
ため息が出るような星たちの集合体は、
「宇宙の神秘」そのものでした。(真面目な小説?)
猫次郎「にゃ~星がきれいにゃ♪」
猫助「きれいにゃ♪」
クロゲラー「夕ごはんは目玉焼きゲラ~!」
猫次郎「にゃ!目玉焼きの星雲があるにゃ!」
猫助「にゃ~ほんとにゃ!」
猫次郎「この星雲の名前を…目玉焼き星雲にするにゃ♪」
猫助「おいしそうにゃ♪」
クロゲラー「こちらの目玉焼きも美味しいゲラー♪」

夕飯を食べたら…何だか眠くなりました。
猫次郎「これからコールドスリープに入るにゃ!」
猫助「お腹はいっぱいにゃ~冷たいスープはいらないにゃ~」
猫次郎「にゃははは…猫助くん、長期睡眠装置にゃ!」
猫助「いっぱい寝ると大きくなるかにゃ?」
猫次郎「…わかってにゃいなっ!」
クロゲラー「猫次郎船長!自動操縦にセットしたゲラー!」
猫次郎「よし!しばらく長い睡眠に入るにゃ!」
全員「ラニャ!」
10万光年の旅にはワープを繰り返しながら…
コールドスリープで旅を続ける。
ロンゲロケットは順調に軌道修正しながら…
飛び続けた…
飛び続けた…
飛び続けた…
どれだけ時間が流れたであろうか?
いきなり、事件が起こった!
「Warning,Warning!!!」

自動操縦のセンサーが「警告」の信号を鳴らした!
猫次郎たちのコールドスリープが自動解除しました。
猫次郎「何にゃ!」
高エネルギーの磁場がロンゲロケットを引きつけてました!
クロゲラー「船長!制御不能ゲラ~!」
猫次郎「ピンクの星雲?不吉な予感にゃ…」
猫助「むにゃむにゃ…ヨウカンは食べれないにゃ…」
猫次郎「猫助くん!起きろにゃ!」
クロゲラー「ヤバイゲラ~!」
ロンゲロケットは星雲の渦に吸い込まれました。。。
「ニャァァァァァァァァァ~!!!!!」

ピンク星雲の激しい大気をつき抜け…
猫次郎たちは強烈な「G」に耐えました。
ロケットは回転を繰り返し…
目がグルグル回りました…
ロンゲロケットはピンク色の星に
なんとか着陸しました。。。
意識を失った猫次郎たち…
どれだけ時間が経ったのか…
意識を戻しました。
猫次郎「みんな~大丈夫にゃ?」
猫助「大丈夫にゃ♪」
クロゲラー「大丈夫ゲラ~!」
お互いの無事を確認しました。
全員は奇跡的に無事でした(良かったにゃ…)
ロンゲロケットは大きく破損しました(涙)
猫次郎たちはピンクの星に降りました。
猫次郎「この星はピンク色にゃ!」
猫助「イチゴみたいにゃ~」
猫助「にゃ!この星をいちご星と名づけよう♪」
クロゲラー「どうでもいいけど…帰れないゲラ~」
猫次郎「泣くなクロゲラーくん!」
猫助「そうにゃ、みんながついてるにゃ」
クロゲラー「みんな…ありがとうゲラ~♪」

大事なロンゲロケットを失った…
猫次郎たち…
見知らぬ星で不安がいっぱいでした。
どうなる!猫次郎!
がんばれ!猫助!
泣くな!クロゲラ~!
そして…地球の運命は?
次回へつづく…
猫次郎SFストーリー漫画(第2話)
やっぱり…前途多難な展開になりますね(笑)
