パソコンで記事を書くのは久しぶりです。
息子はテスト中で、連休からしばらくお弁当はお休みです。
明日からまた作ります。
なにしよっかなあ
残念ながら息子とのテスト中ランチは今回実現できませんでした。
残念そうでしたので、
家族でそのうちおされでおいしいものを食べに連れて行ってやりたいと
思います
さて、最近の私の体調ですが、
息切れや動悸、体重が増えないなど
いっこうによくなってくる感触がなかったので、
気持ちもやや欝気味で、
主治医とのコミュニケーション不足も感じていました。
声があまりでないので、
夫についてきてもらい、
今後のことなどしっかりお聞きしたいと決めていました。
具合があまりよくないので、
ベッドに休ませてもらい、
レントゲンをとり、O先生を待っていました。
30分くらいして、O先生がようやくこられました。
レントゲンを見ながら
「特に今何かせないかんってことはないんやけどね」
・・・
私は、とにかく水が心配。
もっと定期的にしっかりみていってほしい。
動悸や息切れ、体がだるく、
体調がもどらなければ治療にすすめないというなら、
病気も悪化していくのではないか?
休眠療法ってこんなときのためのものではないの?
O先生は転移も確認しようともせず、あきらめてしまっていないか?
自分や周りのストレスも考えて
治療は地元でうけたいので、先生ももっと積極的になってほしい。
このままでは不安だ。
事前に夫と話し合っていたので
そのようなことを
O先生に夫に話してもらいました。
結論からいうと、
私の今の体調悪化は
病気が進行し、肺機能がかなり落ちてきていたようです。
銃隔リンパへの転移もかなりすすんでいる。
「したがって、
体調改善もなかなかむずかしいでしょう。
今は『勇気ある撤退』という時期にきているとぼくは思う」
「・・・それはもう打つ手はないってことなんですか??」
「そうじゃないです。
ただ、リスクを負って抗がん剤を追加して苦しい思いをして
体を弱らせるよりも
しんどくない時期を長く保つほうがいいこともある。
なにか問題がおこったら、それに対処していくということです」
「こちらがセカオピをとるなりして、
少量でも打ってほしいといえばやってくださるんですか」
「やりますよ。
ただね、ぼくもいろいろな経過を見てきています。
ぼくはわりとやっていこうという方針でした。
でも、そのぼくでも、いまのあなたには
やらないほうがいいと思えます。
正直、もうターセバしかないかもしれません。
あなたがリスク覚悟でターセバをというなら
手配することもできるし。
とにかく今はこのままみまもっていくしか、
ぼくとしてはできることはないです。
経過だけはちゃんと見ていきます。
検査をしろというなら検査もします。
でも、治療の指針にするための検査にはなりません。」
そっか・・・。
もうそんな時期に来てたんだ。
不思議なもんです。
昨日まで体調がよくならないことが不安で仕方なかったのに。
欝っぽくなって泣いてばかりいたのに。
パソコンに触る気力もなくてしんどくて寝てばかりだった。
それが
自分が厳しい状況だと突きつけられたとたん
泣くのがいやになりました!!!
泣いてる場合じゃないじゃん!
もったいない!!
まだやらなあかんことあるのに!!
子供たちにしてやることもあるのに!
まだ読んでない本もあるし。
会いたい人もたくさんいるのに。
食べたいもんもあるのに!(笑)
それに
こんなに汚い散らかしたタンスや部屋、どうしたら?(汗)
そしたらね・・・
体が急にしゃきってしたんです・・・(笑)
オイオイ、寝てる場合か?
泣いてる場合か?
ここは笑うとこだろ、こぶちゃんよ。
いや、正確に言うと
ここからは、わらっていかな!
あきらめたわけじゃないですよ。
これからも快適に少しでも長生きできることを
探っていくつもりです。
抗がん剤についても、セカオピもとっていこうとは思っていますし。
鍼とかリンパ整体とか、体調が許して、効くものはやってみます。
それと
正直に申します。
みなさんが思うほど私は強くも明るくもありません。
痛みや吐き気に人一倍弱くへたれです。
すぐにめそめそします。
くちばっかりの
えーかっこしい、です。
でも、やっぱり人生泣いてばかりなのはいやなんです。
いっぱいいっぱい泣いたから
もう泣くのがいやになりました。
でも泣くのは不思議なもんで
いやになってもまだ泣けます。
だから、やっぱり
これからもなんかいも泣くと思います。
もっと苦しい状況になったらまたへこむんです、きっと。
でも泣きたいときは泣いて
笑いたいときは笑お。
それでいいよね。
とにかく
今は私の大嫌いな激痛や吐き気はなく
ご飯も少ないながら食べられて、腸も動いてる。
そして
誰かのサポートに甘えながら
大好きな家族と
私の大好きなうちにいられるんです。
今泣いたりしてすごすなんて
もったいなさすぎる。
ほらね。
今日は曇りだけど、
やっぱり外には
優しいかぜが吹いていて
子供たちは「ただいま」って帰ってくる。
私が笑えば
子供たちも笑う。
空気も暖かくなる。
笑える日は 笑お
息子はテスト中で、連休からしばらくお弁当はお休みです。
明日からまた作ります。
なにしよっかなあ
残念ながら息子とのテスト中ランチは今回実現できませんでした。
残念そうでしたので、
家族でそのうちおされでおいしいものを食べに連れて行ってやりたいと
思います
さて、最近の私の体調ですが、
息切れや動悸、体重が増えないなど
いっこうによくなってくる感触がなかったので、
気持ちもやや欝気味で、
主治医とのコミュニケーション不足も感じていました。
声があまりでないので、
夫についてきてもらい、
今後のことなどしっかりお聞きしたいと決めていました。
具合があまりよくないので、
ベッドに休ませてもらい、
レントゲンをとり、O先生を待っていました。
30分くらいして、O先生がようやくこられました。
レントゲンを見ながら
「特に今何かせないかんってことはないんやけどね」
・・・
私は、とにかく水が心配。
もっと定期的にしっかりみていってほしい。
動悸や息切れ、体がだるく、
体調がもどらなければ治療にすすめないというなら、
病気も悪化していくのではないか?
休眠療法ってこんなときのためのものではないの?
O先生は転移も確認しようともせず、あきらめてしまっていないか?
自分や周りのストレスも考えて
治療は地元でうけたいので、先生ももっと積極的になってほしい。
このままでは不安だ。
事前に夫と話し合っていたので
そのようなことを
O先生に夫に話してもらいました。
結論からいうと、
私の今の体調悪化は
病気が進行し、肺機能がかなり落ちてきていたようです。
銃隔リンパへの転移もかなりすすんでいる。
「したがって、
体調改善もなかなかむずかしいでしょう。
今は『勇気ある撤退』という時期にきているとぼくは思う」
「・・・それはもう打つ手はないってことなんですか??」
「そうじゃないです。
ただ、リスクを負って抗がん剤を追加して苦しい思いをして
体を弱らせるよりも
しんどくない時期を長く保つほうがいいこともある。
なにか問題がおこったら、それに対処していくということです」
「こちらがセカオピをとるなりして、
少量でも打ってほしいといえばやってくださるんですか」
「やりますよ。
ただね、ぼくもいろいろな経過を見てきています。
ぼくはわりとやっていこうという方針でした。
でも、そのぼくでも、いまのあなたには
やらないほうがいいと思えます。
正直、もうターセバしかないかもしれません。
あなたがリスク覚悟でターセバをというなら
手配することもできるし。
とにかく今はこのままみまもっていくしか、
ぼくとしてはできることはないです。
経過だけはちゃんと見ていきます。
検査をしろというなら検査もします。
でも、治療の指針にするための検査にはなりません。」
そっか・・・。
もうそんな時期に来てたんだ。
不思議なもんです。
昨日まで体調がよくならないことが不安で仕方なかったのに。
欝っぽくなって泣いてばかりいたのに。
パソコンに触る気力もなくてしんどくて寝てばかりだった。
それが
自分が厳しい状況だと突きつけられたとたん
泣くのがいやになりました!!!
泣いてる場合じゃないじゃん!
もったいない!!
まだやらなあかんことあるのに!!
子供たちにしてやることもあるのに!
まだ読んでない本もあるし。
会いたい人もたくさんいるのに。
食べたいもんもあるのに!(笑)
それに
こんなに汚い散らかしたタンスや部屋、どうしたら?(汗)
そしたらね・・・
体が急にしゃきってしたんです・・・(笑)
オイオイ、寝てる場合か?
泣いてる場合か?
ここは笑うとこだろ、こぶちゃんよ。
いや、正確に言うと
ここからは、わらっていかな!
あきらめたわけじゃないですよ。
これからも快適に少しでも長生きできることを
探っていくつもりです。
抗がん剤についても、セカオピもとっていこうとは思っていますし。
鍼とかリンパ整体とか、体調が許して、効くものはやってみます。
それと
正直に申します。
みなさんが思うほど私は強くも明るくもありません。
痛みや吐き気に人一倍弱くへたれです。
すぐにめそめそします。
くちばっかりの
えーかっこしい、です。
でも、やっぱり人生泣いてばかりなのはいやなんです。
いっぱいいっぱい泣いたから
もう泣くのがいやになりました。
でも泣くのは不思議なもんで
いやになってもまだ泣けます。
だから、やっぱり
これからもなんかいも泣くと思います。
もっと苦しい状況になったらまたへこむんです、きっと。
でも泣きたいときは泣いて
笑いたいときは笑お。
それでいいよね。
とにかく
今は私の大嫌いな激痛や吐き気はなく
ご飯も少ないながら食べられて、腸も動いてる。
そして
誰かのサポートに甘えながら
大好きな家族と
私の大好きなうちにいられるんです。
今泣いたりしてすごすなんて
もったいなさすぎる。
ほらね。
今日は曇りだけど、
やっぱり外には
優しいかぜが吹いていて
子供たちは「ただいま」って帰ってくる。
私が笑えば
子供たちも笑う。
空気も暖かくなる。
笑える日は 笑お
何よりもこぶさんは自分に正直に生きていられると思います。
笑える日は笑お
この精神で頑張っていかれますよう心から祈っています。
kobukobutaさん、緩和ケアも含めてセカンドオピニオンをとるべきではないでしょうか・・・
休眠療法へのこだわりも分かります。
でも、もっと視野を広げてもいいのではないでしょうか。生意気言ってごめんなさい。
でも、もっといい方法があるような気がします。
体調が良くなることをお祈りしています。
とりあえず今は体が弱っているわりに元気です。
元気なうちにできることを考えていこうとも思ってます。でもとにかく気持ちだけは前向きに♪ということですよ
私なんかのためにお祈りいただいてほんとにありがとうございます。うれしいです。
いちにちいちにちとにかく大切にしたいですよね
とりあえず今はまだないてる場合じゃないです~
もっと具合悪くなってからじゃないともったいないなあって
夫ともよく話し合ってセカオピもとろうとは思っていますが、とりあえずにこにこするのも薬のうちですからねえ。悲しい空気はもうたくさんです。
セカオピも考えたいとは思っています。
ただ標準治療は今はしたくありません。
私の命を結果短くしたり、入院が自分のストレスを増やすことになってしまうのが目に見えているので・・・。それほど自分でも体が弱っていると思います。
いい方法は探せばあるかもしれないですので、夫や家族とよく相談したいです。できることはなんでもやっていこうかなとは思うのですが、お金のかかる継続性の治療は今はあまり考えてないです・・・ご心配いただいてありがとうございますとてもうれしいです。
泣いても凹んでも
最後には笑えるんやって、そう信じてる
応援してる!応援してるよ
告知されたばかりの頃、自分のがんの進行具合もわからなくて、いろいろな本を読みました。
そして、奇跡をたくさん知りました。西洋医学だけに可能性があるわけじゃない。
こぶさんの選んできた方向性をわたしは信じています。
こぶさんが、たくさん泣けますように。そして、たくさん笑えますように・・・☆
それでいいんだと思います。
私も自分に置き換えて読みました。
ごめんなさい、私の方がずっと元気で遊びまわっているのに。
泣いている時間がもったいない、分かります。
ごめんなさい、kobukobutaさんが泣くのはいやだって言っているのに、私が泣いちゃってます。
できる限り笑って行こうね。