先週末は西関西秋季大会及び小学部の秋季選手権大会でした。中学部は既にジュニアチーム(二年生以下)になっていることから、ワンランク上のレギュラーチーム(三年生)と対戦。残念ながら敗れました。小学部は準優勝し、見事にバファローズカップ出場の代表権を勝ち取りました。
大会関係者及びフォローを頂いた父母の皆様へ御礼申し上げます。ありがとうございました。
さて、中学部はこの大会以降、どのチームも二年生が主力となります。コロナの影響でカリキュラムが大きく変わり、受験組の三年生が多数の中、夏場の引退式を敢行し、以降は二年生以下で試合に出場してきました。
格上の三年生を相手にどう戦うかがテーマでしたが、その各チームの三年生もいなくなりました。一斉に代替りが行われ、同学年対決となります。
すなわち、「学年が違うから」という言い訳はききません。ここに自覚と覚悟が必要です。この一年半の全てをラスト一年にぶつけていかねばなりません。賽は投げられたのです。既に12/5に行われる、春の選手権予選の対戦相手も決まっています。
やりきるしかありません。大会まで41日です。