先週末は昨年から恒例となった、あんしん病院の肘診断に行ってきました。
小学部26名、中学部17名の合計43名。そして、その父母を合わせると60名位。5年前は部員2名だったのに。。。
それはさておき、この肘診断は、チームにとって非常に重要な行事です。これまでの選手の肘の状態、これからの肘の事を中心とした体全般を確認していくものであり、指導者にとっても、勉強の場、気付きの場です。
硬式は肩や肘を壊す
これまでも根拠の無いこととブログに書きました。今回の診断結果だけをみると、「要治療」は小学部も中学部もありませんでした。したがって、硬式は肩や肘を壊すは、当チームにはあてはまらなかったということになります。
肘のトラブルは指導者の注意で防げるものですから、私達指導者は、定点で確認しておく、それも、選手の状態と指導者の考え方の両方の確認の上、注意深く、肩や肘を壊さないうちに投げ方を治すことに繋げていきます。
あんしん病院の肘診断は、選手を預かって、次のステップに繋げて行く上で、欠かせないプロセスなのです。
しかも、この営みは、ボランティアで運営されており、診断は無料。主催者、関係者、スタッフの皆様には本当に感謝です。
私は非常に有意義な営みであることから、来年も是非、参加したいと考えていますし、万一なくなることがあれば、個別にお願いし、チーム運営の一環としたいくらいです。
私は肘診断オススメです。
これから新一年生を迎え、チームづくりをしていきますし、新三年にとっては中学野球最後の年であり、次のステップへ向け、重要な一年になります。
この肘診断で確認したことを着実に実践していきましょう!
ヤング神戸三田イーグルス
事務局兼中学部監督
安永 大輔
小学部26名、中学部17名の合計43名。そして、その父母を合わせると60名位。5年前は部員2名だったのに。。。
それはさておき、この肘診断は、チームにとって非常に重要な行事です。これまでの選手の肘の状態、これからの肘の事を中心とした体全般を確認していくものであり、指導者にとっても、勉強の場、気付きの場です。
硬式は肩や肘を壊す
これまでも根拠の無いこととブログに書きました。今回の診断結果だけをみると、「要治療」は小学部も中学部もありませんでした。したがって、硬式は肩や肘を壊すは、当チームにはあてはまらなかったということになります。
肘のトラブルは指導者の注意で防げるものですから、私達指導者は、定点で確認しておく、それも、選手の状態と指導者の考え方の両方の確認の上、注意深く、肩や肘を壊さないうちに投げ方を治すことに繋げていきます。
あんしん病院の肘診断は、選手を預かって、次のステップに繋げて行く上で、欠かせないプロセスなのです。
しかも、この営みは、ボランティアで運営されており、診断は無料。主催者、関係者、スタッフの皆様には本当に感謝です。
私は非常に有意義な営みであることから、来年も是非、参加したいと考えていますし、万一なくなることがあれば、個別にお願いし、チーム運営の一環としたいくらいです。
私は肘診断オススメです。
これから新一年生を迎え、チームづくりをしていきますし、新三年にとっては中学野球最後の年であり、次のステップへ向け、重要な一年になります。
この肘診断で確認したことを着実に実践していきましょう!
ヤング神戸三田イーグルス
事務局兼中学部監督
安永 大輔