神戸大学 準硬式野球部

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シンダイジュンコー

練習試合 vs兵庫教育大学

2012年07月17日 | 試合結果
月16日兵庫教育大学キャンパスにて行われまし た兵庫教育大学との練習試合は1試合目は13対3で 勝利し、2試合目は1対9で負けました。

第1試合

神戸大|210 006 301|13
兵教大|000 000 003|3

昨日2連敗で波に乗れない神戸は昨日の終わりの ミーティングで指摘された試合の入り方をきちんと して試合に挑む。
始まりのミーティングでは「昨日 は一度もリードしていない、まず先制してリードし よう」と溝口。
すると山崎がヒットで出塁し牽制悪 送球で進塁し吉田の昨日ノーヒットのうっ憤を晴ら すライト前タイムリーで幸先よく先制すると和田も 右中間を破るタイムリーツーベースを放ち2点を先 制する。
さらに2回四球と米村のセーフティでラン ナーをためると吉田の早くも今日2本目となるタイ ムリーで追加点を挙げる。
先発の内藤は2回以外を 三者凡退に切るテンポの良いピッチングで流れを引 き寄せる。
3 回以降相手の左投手に苦しめられてい た神戸だったが内藤の完璧なピッチングに奮起す る。
四死球でランナーをためると溝口のタイム リー、さらにここまで3三振の山路がつまりながら も意地のタイムリーを放つ。
大量援護をもらいマウ ンドに上がった渡辺はエラーなどでランナーを出し ながらも落ち着いて後続を断つ。最終回にはピッ チャーの渡辺にもタイムリーが飛び出し13点のリ ードを奪います。
このまま完封リレーで試合を締め たかった神戸だったが先頭に三塁打を浴び今日初め てのピンチを迎え、たまらずベンチから梶木が出て 内野手を集める。すると後続をピッチャーゴロ、浅 いライトフライに切りツーアウトまでこぎつけた。
しかしここで痛恨のレフト前タイムリーを浴び完封 を逃すと失策でランナーをため続く打者に右中間を 破られさらに2点を失う。
しかし吉田、山崎の完璧 な中継プレーで三塁でバッターランナーを刺し13 対3で試合終了となりました。

神戸大:内藤5、渡辺4ー田中5、福井4 > 兵教大:福井6、荻野3ー諌山 > 安打:17 > 被安打:7 > 失策:2 > 二塁打:和田、山本寛(神)、宮武(兵) > 三塁打:田中(兵)


>第2試合

兵教大|102 060 000|9

神戸大|000 010 000|1

神戸大:濱田6、木俣2、渡辺1ー廣松5、梶木4
兵教大:本田ー諌山

安打:4
被安打:15
失策:1
二塁打:田中3(兵)

昨日は2試合目メンバーは散発2安打で主導権を にぎれなかった。
その打線は初回、先頭篠田が四球 を選び宮本がセンターに大飛球を放つも頭は越えず 初回は0に終わる。
続く回も得点をあげれず攻撃で リズムを作れずにいると、初回に1点を失っていた 濱田は3回にも2点を加えられ、まずい展開にな る。
それでも廣松がレフト前へ運ぶが後続が断たれ 得点できない。
すると濱田は5回暑さで体力が奪わ れ始め、集中打と自らの2度の野選で一挙6点を失 う。
守備の終了後のミーティングでは「ずっと点を 取ってやれんかった野手の責任でもある」と溝口が 一喝。
するとその言葉に打線が奮起し篠田が気持ち でレフトの前にポトリと落ちるタイムリーを放ち1 点を返す。
さらに6回志願登板した濱田に流れを変 えるべく梶木がマスクを被ると右中間を破られた打 球を篠田、小谷の完璧な中継プレーで三塁でタッチ アウトにし、最後は渾身のストレートで空振り三振 に仕留めマウンドを降りる。
流れが戻ってきかけた ように思えたが6回以降1回生を多く投入した打線 からは快音は響かない。
7回からは木俣が三振をとるなど2イニングをピ シャリと締め9回は今日2度目の登板となる渡辺が 宮本のファインプレーにも助けられ0に締める。
最 終回はシートバッティング打率が10割の好調牧野 が代打起用されるが打ち取られ2死となり久住呂。
セカンドゴロでゲームセットと思われた打球を相手 がファンブルし奇跡的に次にまわり野手を全員使い 切ることに成功。
しかし最後あっさりショートゴロ に切られゲームセット。
強烈な中押し点と貧打線に 泣いた神戸だったが最後のミーティングで「個々で もう少しバットを振る回数を増やそう」などの意見 が出ていてすでに前を向いていました。

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