4月18日
≪試合結果≫
神:010 010 000=2
阪:000 001 000=1
【勝利投手】守田 3勝1敗
【セーブ】 内藤 0勝1敗4S
【敗戦投手】加藤
打安点 率
1 三 米村 400 .189
2 二 宮本 500 .167
3 中 吉田 210 .308
4 遊 溝口 320 .286
5 右 池田 301 .206
6 左 和田 310 .250
7 一 山根 300 .000
一 山本賢 000 .083
8 捕 田中 311 .333
捕 廣松 000 .---
9 投 守田 210 .111
H 山路 100 .000
投 中尾 000 .000
投 木俣 000 .---
投 渡辺 000 .000
投 内藤 100 .000
回 数安三四死責 防御率
守田 5 49 2 2 0 0 0 2.56
中尾 1/3 15 2 1 1 0 1 8.31
木俣 1 2/3 26 3 1 0 0 0 2.48
渡辺 0/3 7 1 0 0 1 0 4.50
内藤 2 25 0 2 0 1 0 1.84
関西トーナメント進出も決まり控えメンバーの調子を見つつ、今までベンチを盛り上げてきたメンバーに今度はプレーで盛り上げてもらおうと大幅にメンバーを入れ替えてきた神戸。溝口は「ちょっと今日はメンバーを入れ替えました。ただ、ただね、勝つよ!」と力強く話した。さらにベンチには勝利の女神様、田城がいる。ただ山本順が実習でいない。山本順にはメール速報を送る。さあ勝って溝口を男にできるか。初回、初スタメンの宮本。ガチガチに緊張したのかバットの先端に当たってピッチャーゴロ。これには山本順も「だいきよ(--;)」と。初回は無得点に終わった神戸。続く守備。先発マウンドには守田。この試合勝利投手になれば新人王の可能性がかなり高くなる。タイトルのかかる試合にも個人よりチームと落ち着いたピッチング。2番横田にはすべてストレートで3球三振に切り初回を2分ぐらいで終わらせる。これには山本順も「さすがやなd(--)」と。流れを引き寄せた神戸は2回、初スタメン和田がライト前ヒットで出塁するとこちらも初スタメン山根がエンドランを決め得点圏にランナーを進め、ワイルドピッチで2死3塁のチャンス。ここで守田の女房役こちらも初スタメンの田中。守田に新人王プレゼントしようと三遊間を破るタイムリーで神戸が先制。控え組でつかんだ1点だ。守田には1点で十分だった。2、3、4回と池田、溝口の完璧な中継プレーでのタッチアップ捕殺などにも助けられつつ淡々と投げる。5回、吉田が3試合ぶりのヒットとなる三塁打を放ち1死一三塁のチャンスで池田。溝口も「いけぴーには安心してサイン出せたわ」とのちに語る、池田自身ものちに「スクイズなんて簡単だよ」と語るが池田がきっちりスクイズを決め2点差とする。1点リードの場面でも貪欲にスクイズで点を取りに行く。これが神大野球だ。しかし
この1点がのちに勝負を分けることになった。6回マウンドに上がった中尾は先頭平野に安打を許す。続く永濱を三振に切るもこの後内野安打と四球で満塁とされてしまう。このピンチに木俣を投入。パワプロでいえば対ピンチ8ぐらいといつも満塁にしながらも0で抑えるピッチングが持ち味。迎えるは好打者谷村。追い込んだあと1球粘られ捉えられた打球は木俣の正面。ここで木俣が気迫で胸でボールを止め落ちたボールを一塁へ送り1点許すも2アウト。さらにピンチは続き4番小森。ここは木俣の気迫が勝りファーストゴロに打ち取りピンチを脱す。対ピンチ8から9に上がった。さっきのスクイズの1点がいかに大きかったか。8回は渡辺。しかし死球と内野安打でピンチを招きここで早々と内藤を投入。関学戦でも1-0の展開でも3イニング1点を守り抜いておりこのピンチにも落ち着いていた。バントしない強硬策に出た阪大打線に巧みな投球術でフライと三振でランナーを送ることさえさせない。続くバッターも浅いセンターフライに抑え出ました内藤ガッツポーズ。最終回も内藤。簡単にツーアウトになりあと一人。リーグ戦数年ぶりの5勝まであと一人。鼓動が高鳴る。ベンチでは飛び出す準備。しかしさすがに緊張したのか四球を与えてしまう。さらに続く打者もノーツーとしてしまう。それでもベンチや内野手が声をかけ持ち直した内藤、最後は佐々木を空振り三振に切り出ました内藤ガッツポーズ!強豪ひしめく関西六大学で5勝と快挙を成し遂げた神戸だが溝口も「関西トーナメント進出が目標じゃない。その上目指すよ」とすでに次を見据えていた。この自信を5月4、5、6日に実施される関西トーナメントにつなげてほしい。
本日の勝手にMVP:内藤
(無死一二塁からランナーを進めさえしなかったのは森福の伝説の11球並み。まさに内藤の伝説の7球)
表彰(リーグ全体)
打率10傑
北田 .333
吉田 .308
ベストナイン
北田
吉田
新人賞
守田
本当におめでとうございます
チーム成績
5勝5敗(4位)
得点 23
失点 34
打率 .217
防御率 3.63(失点/イニング)
得点圏打率 .181
打数 314
安打 68
二塁打 14
三塁打 2
犠打 19
四死球 19
個人成績
~打撃部門~
首位打者
北田 .333
(2位吉田.308、3位溝口.286)
打点王
北田 3
濱田 3
二塁打王
北田 5
濱田 5
三塁打王
吉田 2
得点王
吉田 5
長打率(塁打数/打数)
吉田 .538
北田 .485
濱田 .440
得点圏打率
北田 .333
連続試合安打
北田 7試合
連続フルイニング出場
池田 10試合
~投手部門~
最多勝
守田 3
セーブ王
内藤 4
最優秀防御率
内藤 1.84
(2位濱田 2.08、3位守田2.48)
奪三振王
守田 11
最優秀被打率
濱田 5.90
最優秀四死球率
守田 0.62
連続無失点イニング
守田 12(更新中)
勝手にベストバッテリー
濱田-梶木
(濱田がちょっとはっきりわかるボールを投げた際に梶木が手を横に振り「ちゃうちゃう」として何度もピンチを乗り越えたことが評価された。さらに共同作業といわれる盗塁阻止においてこの二人組のときに最もよく盗塁を刺していたことが評価された)
~その他部門~
勝手に総合MVP:北田
(やはり秋からのチームの飛躍はこの男の飛躍によるところが大きいだろう)
勝手にベストプレー
梶木(キャッチャー前スクイズダブルプレー)
番外編 山根(足元に死球を受け痛いアピールした後一塁まで全力疾走)
勝手にリーグ期間の流行語
宮本(フライあげたら世界一周しまーす)
番外編 泉さん(松原!)
勝手にベストウグイス嬢
今村(普段とのギャップが評価された)
勝手にベストゲーム
最終戦(チーム全員で勝ったと本当に実感した試合であった)
※このデータはブログ編集者独自のものであり公式データと差異が生じる可能性があります。悪しからずご了承のうえ、コメント等を通じご指摘いただければ幸いです
≪試合結果≫
神:010 010 000=2
阪:000 001 000=1
【勝利投手】守田 3勝1敗
【セーブ】 内藤 0勝1敗4S
【敗戦投手】加藤
打安点 率
1 三 米村 400 .189
2 二 宮本 500 .167
3 中 吉田 210 .308
4 遊 溝口 320 .286
5 右 池田 301 .206
6 左 和田 310 .250
7 一 山根 300 .000
一 山本賢 000 .083
8 捕 田中 311 .333
捕 廣松 000 .---
9 投 守田 210 .111
H 山路 100 .000
投 中尾 000 .000
投 木俣 000 .---
投 渡辺 000 .000
投 内藤 100 .000
回 数安三四死責 防御率
守田 5 49 2 2 0 0 0 2.56
中尾 1/3 15 2 1 1 0 1 8.31
木俣 1 2/3 26 3 1 0 0 0 2.48
渡辺 0/3 7 1 0 0 1 0 4.50
内藤 2 25 0 2 0 1 0 1.84
関西トーナメント進出も決まり控えメンバーの調子を見つつ、今までベンチを盛り上げてきたメンバーに今度はプレーで盛り上げてもらおうと大幅にメンバーを入れ替えてきた神戸。溝口は「ちょっと今日はメンバーを入れ替えました。ただ、ただね、勝つよ!」と力強く話した。さらにベンチには勝利の女神様、田城がいる。ただ山本順が実習でいない。山本順にはメール速報を送る。さあ勝って溝口を男にできるか。初回、初スタメンの宮本。ガチガチに緊張したのかバットの先端に当たってピッチャーゴロ。これには山本順も「だいきよ(--;)」と。初回は無得点に終わった神戸。続く守備。先発マウンドには守田。この試合勝利投手になれば新人王の可能性がかなり高くなる。タイトルのかかる試合にも個人よりチームと落ち着いたピッチング。2番横田にはすべてストレートで3球三振に切り初回を2分ぐらいで終わらせる。これには山本順も「さすがやなd(--)」と。流れを引き寄せた神戸は2回、初スタメン和田がライト前ヒットで出塁するとこちらも初スタメン山根がエンドランを決め得点圏にランナーを進め、ワイルドピッチで2死3塁のチャンス。ここで守田の女房役こちらも初スタメンの田中。守田に新人王プレゼントしようと三遊間を破るタイムリーで神戸が先制。控え組でつかんだ1点だ。守田には1点で十分だった。2、3、4回と池田、溝口の完璧な中継プレーでのタッチアップ捕殺などにも助けられつつ淡々と投げる。5回、吉田が3試合ぶりのヒットとなる三塁打を放ち1死一三塁のチャンスで池田。溝口も「いけぴーには安心してサイン出せたわ」とのちに語る、池田自身ものちに「スクイズなんて簡単だよ」と語るが池田がきっちりスクイズを決め2点差とする。1点リードの場面でも貪欲にスクイズで点を取りに行く。これが神大野球だ。しかし
この1点がのちに勝負を分けることになった。6回マウンドに上がった中尾は先頭平野に安打を許す。続く永濱を三振に切るもこの後内野安打と四球で満塁とされてしまう。このピンチに木俣を投入。パワプロでいえば対ピンチ8ぐらいといつも満塁にしながらも0で抑えるピッチングが持ち味。迎えるは好打者谷村。追い込んだあと1球粘られ捉えられた打球は木俣の正面。ここで木俣が気迫で胸でボールを止め落ちたボールを一塁へ送り1点許すも2アウト。さらにピンチは続き4番小森。ここは木俣の気迫が勝りファーストゴロに打ち取りピンチを脱す。対ピンチ8から9に上がった。さっきのスクイズの1点がいかに大きかったか。8回は渡辺。しかし死球と内野安打でピンチを招きここで早々と内藤を投入。関学戦でも1-0の展開でも3イニング1点を守り抜いておりこのピンチにも落ち着いていた。バントしない強硬策に出た阪大打線に巧みな投球術でフライと三振でランナーを送ることさえさせない。続くバッターも浅いセンターフライに抑え出ました内藤ガッツポーズ。最終回も内藤。簡単にツーアウトになりあと一人。リーグ戦数年ぶりの5勝まであと一人。鼓動が高鳴る。ベンチでは飛び出す準備。しかしさすがに緊張したのか四球を与えてしまう。さらに続く打者もノーツーとしてしまう。それでもベンチや内野手が声をかけ持ち直した内藤、最後は佐々木を空振り三振に切り出ました内藤ガッツポーズ!強豪ひしめく関西六大学で5勝と快挙を成し遂げた神戸だが溝口も「関西トーナメント進出が目標じゃない。その上目指すよ」とすでに次を見据えていた。この自信を5月4、5、6日に実施される関西トーナメントにつなげてほしい。
本日の勝手にMVP:内藤
(無死一二塁からランナーを進めさえしなかったのは森福の伝説の11球並み。まさに内藤の伝説の7球)
表彰(リーグ全体)
打率10傑
北田 .333
吉田 .308
ベストナイン
北田
吉田
新人賞
守田
本当におめでとうございます
チーム成績
5勝5敗(4位)
得点 23
失点 34
打率 .217
防御率 3.63(失点/イニング)
得点圏打率 .181
打数 314
安打 68
二塁打 14
三塁打 2
犠打 19
四死球 19
個人成績
~打撃部門~
首位打者
北田 .333
(2位吉田.308、3位溝口.286)
打点王
北田 3
濱田 3
二塁打王
北田 5
濱田 5
三塁打王
吉田 2
得点王
吉田 5
長打率(塁打数/打数)
吉田 .538
北田 .485
濱田 .440
得点圏打率
北田 .333
連続試合安打
北田 7試合
連続フルイニング出場
池田 10試合
~投手部門~
最多勝
守田 3
セーブ王
内藤 4
最優秀防御率
内藤 1.84
(2位濱田 2.08、3位守田2.48)
奪三振王
守田 11
最優秀被打率
濱田 5.90
最優秀四死球率
守田 0.62
連続無失点イニング
守田 12(更新中)
勝手にベストバッテリー
濱田-梶木
(濱田がちょっとはっきりわかるボールを投げた際に梶木が手を横に振り「ちゃうちゃう」として何度もピンチを乗り越えたことが評価された。さらに共同作業といわれる盗塁阻止においてこの二人組のときに最もよく盗塁を刺していたことが評価された)
~その他部門~
勝手に総合MVP:北田
(やはり秋からのチームの飛躍はこの男の飛躍によるところが大きいだろう)
勝手にベストプレー
梶木(キャッチャー前スクイズダブルプレー)
番外編 山根(足元に死球を受け痛いアピールした後一塁まで全力疾走)
勝手にリーグ期間の流行語
宮本(フライあげたら世界一周しまーす)
番外編 泉さん(松原!)
勝手にベストウグイス嬢
今村(普段とのギャップが評価された)
勝手にベストゲーム
最終戦(チーム全員で勝ったと本当に実感した試合であった)
※このデータはブログ編集者独自のものであり公式データと差異が生じる可能性があります。悪しからずご了承のうえ、コメント等を通じご指摘いただければ幸いです
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