阪大:021 100 003∥7
神大:000 000 001∥1
【勝利投手】山下
【敗戦投手】渡辺
打安点
1 遊 山本寛 5 3 0
2 二 小谷 2 0 0
* H 南部 2 1 0
* 右
3 右 山路 2 0 0
* H 篠田 2 0 0
* 中
4 DH 小椋 3 0 0
* 左
* DH
* H 吉田 2 0 0
* DH
5 一 平尾 3 2 0
* H 山本賢 1 0 0
* 一
6 捕 廣松 2 1 0
* 捕 福井 2 1 0
7 中 生駒 2 0 0
* 二 久住呂 2 0 0
8 左 村田 2 0 0
* DH
* 左 牧野 1 0 0
9 三 原田 1 1 0
* 三 宇賀 1 0 0
* H 山崎 1 0 0
* R 阿部 0 0 0
P 渡辺
* 守田
屈辱の最下位が確定した10月12日から約2週間、こんなにも早くリベンジの場が設けられるとは。今回は新人戦ということで神戸は主力の吉田、山本賢、山崎が控えにまわり普段は控えにまわる選手を積極的に起用する。一方阪大は人数的に厳しいので主力メンバーも起用するということもあり神戸は少しハンデを背負う形となった。
注目の立ち上がり。強力阪大打線に対するは日本一野球の上手い小5という異名を持つ渡辺。3番にヒットを許すも後続を落ち着いて切る。
吉田を中心に円陣を組み『センステン(先取点)!』と声を出し攻撃に向かう。しかしあっさり三者凡退。すると続く2回に3本のヒットを浴び2点を失う。3回には4本のヒットを浴び1点を失う。反撃したい打線は2回にヒットを放った廣松が『お前ら打てや、なんで打てへんねん、真ん中しか来んやんけ』と鼻高々に話すとこの言葉に原田が応える。『オレだって打てますから』と言わんばかりにセンター前に弾き返しチャンスメイク。それでも後続が断たれやはり得点できない。4回にも味方失策から渡辺は1点を失い4点差とされる。早いうちに1点ぐらい返したい神戸は4回、2死から平尾が目が覚めるような低い弾道の打球をセンターに弾き返す。が、センター正面に飛んでスリーアウト。と思いきや、打球が伸びセンター西郷どんが万歳してしまい三塁打となる。神大スコアラーによる記録は三塁打。西郷どん本当にありがとう。さてここで前の打席でヒットを放っていて『なんで打てない』と言っていた廣松。『まさか平尾が打つと思ってなかったから準備できてなかった』と廣松、ここは打ち取られまたもや得点できない。渡辺は5回も無死二三塁のピンチを落ち着いて切り抜けるなど我慢のピッチングで11本のヒットを浴びるも自責点3とまとめた。すると5回に先頭ドラ一藤浪の先輩大阪桐蔭牧野の威圧感にやられた阪大山下が四球を与え初めてのノーアウトのランナーとなる。『足キャラを目指す』とピッチャー陣のダッシュにも参加する牧野にとっては最大の見せ場。続く宇賀のサードライナーのあたりに牧野が飛び出し痛恨のダブルプレー。牧野は落ち込んだ。飲み会中も引きずっていた。切り換えていこう。
6回のマウンドには自称エース、守田。6、7回は1本ずつヒットを許すもいつも通りテンポの良いピッチングで無失点で切り抜ける。8回は今日初めての三者凡退で流れを引き寄せる。すると裏の攻撃。吉田がついに『代打オレ』を発動。『この回点取れんかったらこのチームクソや!』とプレッシャーをかける。先頭が打ち取られた後、吉田。ここはレフトフライに倒れクソまで1アウトとなる。ここで温存していた主力二人目、山本賢。ライト線へのフライをライトはグラブに当てるも取れず、二塁打となる。が、神大スコアラーによる記録はエラー。続く福井も打ち取られ結局得点できずクソになってしまう。最終回、味方失策から守田は3点を失い7点差とされる。一矢報いたい打線だが簡単にツーアウトとなり代打は温存していた主力3人目山崎。サードへの詰まった打球が幸いとなり出塁。これも神大スコアラーによる記録はエラー。続く打者は今日2失策ながら2安打と米さんキャラを確立している山本寛。今日3本目のヒットを放ち望みをつなぐ。さらに南部も続き2死満塁のチャンスに自分でも『当たったらラッキー』というように今日バットにも当たる気がしない篠田。簡単に2球で追い込まれる。しかしバットに当たらないなら体に当てればいいと言わんばかりに押し出し死球で1点を返す。さらに続くはキャプテン吉田。しかし二ゴロに打ち取られゲームセット。
リーグ戦の雪辱を晴らすことができなかった神戸だったがヒットを9本放つなど収穫もあった。前を向いて再び溝口政権で臥薪嘗胆し来年雪辱を晴らそう!
神大:000 000 001∥1
【勝利投手】山下
【敗戦投手】渡辺
打安点
1 遊 山本寛 5 3 0
2 二 小谷 2 0 0
* H 南部 2 1 0
* 右
3 右 山路 2 0 0
* H 篠田 2 0 0
* 中
4 DH 小椋 3 0 0
* 左
* DH
* H 吉田 2 0 0
* DH
5 一 平尾 3 2 0
* H 山本賢 1 0 0
* 一
6 捕 廣松 2 1 0
* 捕 福井 2 1 0
7 中 生駒 2 0 0
* 二 久住呂 2 0 0
8 左 村田 2 0 0
* DH
* 左 牧野 1 0 0
9 三 原田 1 1 0
* 三 宇賀 1 0 0
* H 山崎 1 0 0
* R 阿部 0 0 0
P 渡辺
* 守田
屈辱の最下位が確定した10月12日から約2週間、こんなにも早くリベンジの場が設けられるとは。今回は新人戦ということで神戸は主力の吉田、山本賢、山崎が控えにまわり普段は控えにまわる選手を積極的に起用する。一方阪大は人数的に厳しいので主力メンバーも起用するということもあり神戸は少しハンデを背負う形となった。
注目の立ち上がり。強力阪大打線に対するは日本一野球の上手い小5という異名を持つ渡辺。3番にヒットを許すも後続を落ち着いて切る。
吉田を中心に円陣を組み『センステン(先取点)!』と声を出し攻撃に向かう。しかしあっさり三者凡退。すると続く2回に3本のヒットを浴び2点を失う。3回には4本のヒットを浴び1点を失う。反撃したい打線は2回にヒットを放った廣松が『お前ら打てや、なんで打てへんねん、真ん中しか来んやんけ』と鼻高々に話すとこの言葉に原田が応える。『オレだって打てますから』と言わんばかりにセンター前に弾き返しチャンスメイク。それでも後続が断たれやはり得点できない。4回にも味方失策から渡辺は1点を失い4点差とされる。早いうちに1点ぐらい返したい神戸は4回、2死から平尾が目が覚めるような低い弾道の打球をセンターに弾き返す。が、センター正面に飛んでスリーアウト。と思いきや、打球が伸びセンター西郷どんが万歳してしまい三塁打となる。神大スコアラーによる記録は三塁打。西郷どん本当にありがとう。さてここで前の打席でヒットを放っていて『なんで打てない』と言っていた廣松。『まさか平尾が打つと思ってなかったから準備できてなかった』と廣松、ここは打ち取られまたもや得点できない。渡辺は5回も無死二三塁のピンチを落ち着いて切り抜けるなど我慢のピッチングで11本のヒットを浴びるも自責点3とまとめた。すると5回に先頭ドラ一藤浪の先輩大阪桐蔭牧野の威圧感にやられた阪大山下が四球を与え初めてのノーアウトのランナーとなる。『足キャラを目指す』とピッチャー陣のダッシュにも参加する牧野にとっては最大の見せ場。続く宇賀のサードライナーのあたりに牧野が飛び出し痛恨のダブルプレー。牧野は落ち込んだ。飲み会中も引きずっていた。切り換えていこう。
6回のマウンドには自称エース、守田。6、7回は1本ずつヒットを許すもいつも通りテンポの良いピッチングで無失点で切り抜ける。8回は今日初めての三者凡退で流れを引き寄せる。すると裏の攻撃。吉田がついに『代打オレ』を発動。『この回点取れんかったらこのチームクソや!』とプレッシャーをかける。先頭が打ち取られた後、吉田。ここはレフトフライに倒れクソまで1アウトとなる。ここで温存していた主力二人目、山本賢。ライト線へのフライをライトはグラブに当てるも取れず、二塁打となる。が、神大スコアラーによる記録はエラー。続く福井も打ち取られ結局得点できずクソになってしまう。最終回、味方失策から守田は3点を失い7点差とされる。一矢報いたい打線だが簡単にツーアウトとなり代打は温存していた主力3人目山崎。サードへの詰まった打球が幸いとなり出塁。これも神大スコアラーによる記録はエラー。続く打者は今日2失策ながら2安打と米さんキャラを確立している山本寛。今日3本目のヒットを放ち望みをつなぐ。さらに南部も続き2死満塁のチャンスに自分でも『当たったらラッキー』というように今日バットにも当たる気がしない篠田。簡単に2球で追い込まれる。しかしバットに当たらないなら体に当てればいいと言わんばかりに押し出し死球で1点を返す。さらに続くはキャプテン吉田。しかし二ゴロに打ち取られゲームセット。
リーグ戦の雪辱を晴らすことができなかった神戸だったがヒットを9本放つなど収穫もあった。前を向いて再び溝口政権で臥薪嘗胆し来年雪辱を晴らそう!
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