郷土を知る散策 市川周辺を巡る道

市川周辺を巡る道 　　　　　　　　　　　　　　　主催　柏市歩こう会　　2006.7.9 東武船橋駅～乗り換え～ＪＲ船橋駅～市川駅下車～いちかわ文学の道～真間の継橋（つぎはし）～弘法寺 手児奈霊堂～亀井院～須和田公園～下総国分寺～下総国分尼寺跡～じゅん菜池緑地～里見公園～ 江戸川堤～京成国府台駅　解散　国府台からバスで松戸へ いちかわ文学の道 永井荷風　幸田露伴　北原白秋など市川とゆかりの深い作家たちが紹介されている。

↓弘法寺（ぐほうじ）　弘法大師が自分の名前を取ってつけたお寺

↓伏姫桜　400年位たっている桜。

手児奈霊堂（てこなれいどう） 美人ゆえ多くの男性から求婚され自分のために、人々の争うのを見て人の心を騒がせてはならないと真間 （まま）の入り江に身を投げたと云う。 その霊を慰める為に建立された。

↓亀井院 北原白秋が2度目の妻　江口章子と真間の亀井院に 1ヶ月住んでいた

↓真間の井 手児奈が水を汲んだ井戸

↓須和田公園　須和田遺跡 弥生時代の集落地域

↓下総国分寺

↓水琴窟 雨が降って中に水が入ると音がする。

↓じゅん菜池 じゅん菜緑地とは国府台と国分の台地の間に深く入り込んだ、古くからの国分沼を整備復元したもの。

里見公園のバラ満開