函館の朝市や赤レンガ倉庫群には、人の波が押し寄せていましたが…ここには誰もいない…(^_^;)
新撰組の土方歳三をはじめとする、幕府軍の戦死者を弔う碧血碑(へっけつひ)…青い血とはブキミな…この場所だけは空気も冷たいような(*_*)
恨みを残して死んでいった者の血は、この紫陽花のように青いのだろうか…
コチラは、五稜郭の一本木関門跡にある、土方歳三最期の地。
この門から、わずかな兵を率いて、彼は最期に討って出たという…彼の写真に供える線香と花は絶えないようです。
新撰組のファンである息子も、神妙に手を合わせていました。ちなみに、坂本竜馬が暗殺された寺田屋に残る、柱の刀傷を見るために、ワザワザ京都まで出かけてゆく息子…いったい誰に似たのでしょうか?Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
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