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日々のことをつれづれと。

元オタク(腐属性あり)がドラマやアニメや日常のいろんな事ににツッコミを入れるだけのブログ。

ドクターX 最終回 ざっくり感想。

2017-12-16 01:04:04 | ドラマ
お久です。すっかり寒くなりましたね~。乾燥もひどいし。
ワイはその乾燥のせいで扁桃腺がハレてしまい寝込んでおりました…。もともと扁桃腺がデカくて腫れやすいという厄介な体質なんスよねー。毎年恒例行事のように喉ヤラれてます。

なのでせっかくの休みだし、タルタルソース味のポテチを食べながらドクターXの見逃し配信を観てました。…咳き込みながら。(寝ろや)


結局1・2話と最終回しか観れませんでしたわぁ。しかも今シリーズが初見なもんで今だに人間関係とかさっぱりです。最終回は面白かったです!ストーリーは急ぎ過ぎずもたもたもせず、無駄な回想もなく話がぽんぽん進むのがほんとストレスなく観れるんですよね。

大門未知子がブラックジャックで岸部さんはピノコ的な何かなのかと思ってたら師匠だったのねwフリーの医者を斡旋するってーと派遣元と派遣社員みたいな感じなのかしら?なぜオネェ言葉なのかはまだ謎です。


大門未知子…何故かフルネームで呼びたくなる不思議。(知らんがな)


しっかしアクが強い医者ばっかかよ!w
一番ワロタのが居酒屋のシーンなんですけど。

加治「よし…!じゃあ俺が切ってやろうじゃないか!デーモンのオペは俺がやる!」
海老名「よく言った…!よく言った加治秀樹くん!わたし蛯名敬もね、付き合わせてもらうよ!」
加治「はい!」
原「原守も寄り添います!」←切らんのかいw
森本「森本光にも切らしてください!」
加治「よぉおし!じゃあ…全員にちょっとずつ切ってやろうじゃないか!!」←日本語?w

原「あぁ…あかんあかん!お相撲さんの断髪式じゃないんですから!」
森本「いや…どすこいどすこいですよ…!!」←力技でいま日本で一番デリケートなネタにもっていったーーーー!!!!!wwwww

海老名「そう、どすこい!どすこい!」
「大門がんばれよ!もうどすこいだよ!大門の癌でも寄り切っちまえばいいんだよ!」←とても医者の発言だとは思えねぇよwwwww
加治「そうだよ!ガンぶり寄り(がぶり寄りと掛けてる模様)だぁ!!デーモン!!!」
全員「どすこい!どすこい!」「どすこい!どすこい!」「どすこい!どすこい!」


意味深にビール瓶のアップを映すんじゃありませんwwwwwww

この脚本家さん時事ネタをけっこう盛り込んでくるけど最終回攻めすぎィイイイwwwwwww


大門先生のグッときたセリフその①
「どんな難しいオペでも患者を見捨てたことはない」
「…たとえ患者が私自身でも」

このセリフがのちに重要な意味を持つことに…。


そして内神田会長のオペ前日。岸部さんの熱演シーン…!
「悔しい…一番大事な時に…一番大事な愛弟子のオペができないなんて…何のために医者になったのかわかりゃしない…」

ドラマをあまり見ない私は岸部さんのシリアス演技をほとんど観たことがないので子供のように泣きじゃくる晶さんにうるうる。でも絶対オネエ言葉。(オカマなのかな?)

大門先生、手術に向う途中で激痛に襲われ開始に間に合わず…大門先生抜きで始めることに。しかし病状は思ったよりよろしくなく手詰まりになってしまう…。仕方ない、インオペしようと思ったところに大門先生が颯爽と登場!
お約束の「主人公は遅れて登場」属性が発動するんですが、このドラマはこーゆーベタな演出も面白く観れるところがスゴイところ。
海老名「来ました~!大門来ましたダイモ~ン!!\(^O^)/」←ただのファンww


こちらもお決まりの目開き。これももう見納めですね。でも何故これをやるのかは知りません。


グッときたセリフ②
「そして…一番大事なのは…どんなに厳しいオペでも…決して患者を見捨てないこと」
「私の…大事な師匠が教えてくれた」

自分のことをあまり話さない大門先生が、唐突に、でも訥々と自分の医師としての哲学を語り出したシーン…!
「どれほどの熱意をもって学ぶか」
「上手い見本を見るか」
「基本を反復」
…ここら辺はサッカーにも通じるなぁと思ったんですが全ての物事に通じることかもしれませんね。
信念を貫く人は男女問わずカッコいいッス。命の期限が迫ってるから余計に。

内神田会長の手術は無事成功!!…が、手術室を一歩出た途端、大門先生は倒れ込んでしまいます。


蛭間「内神田会長の術後管理を怠って、よってたかって大門未知子のオペか」
あ、ほんとだ…白衣三人組までいつのまにか大門先生側にw

城之内が一喝!「あんたこそ…それでも医者かァ!クソジジィ!!」←迫力ww

蛭間先生は大門先生より病院の心配をするようなゲス野郎ですがなぜか憎めないのは西田さんのおかげだと思うw


大門先生のオペ開始。
ブラックジャックみたく自分で自分の手術するとかいう展開もほんのちょっとだけ期待したんですがさすがにそれはなかったwでも結局、自分で自分をも救ってしまうというチートぶりを発揮し手術も無事成功!


三十五億はぜひブルゾン風にやって頂きたかったー。面白かったからいいですけど。


そして悪役2人、特に西神田会長はせっかく命が助かったのに逮捕されちゃいました。


凄まじい非現実感www
合成ひどいよw

次のシリーズは海外編なんスかね。金かかりそうですけど。でも大門先生は日本より海外向きだと思う。
前のシリーズも機会があったら観たいです!

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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マルテンサイト千年 (サムライグローバルものづくり)
2024-08-03 09:51:57
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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