ヴィンランド・サガ第７話と鬼滅の刃第20話感想。

今週は時間が無いのでメモ書きでーす。


まずはヴィンランド・サガ
・今週は作画が残念クオリティ…
・戦の様子がリアルで生々しいなぁ。死んだ兵士から矢を抜いて集めてたり、なにか熱いもの（？）をぶっかけたり。
・トルフィン、復讐へ向け順調に成長。まだノミいるのかなぁ…
・ト「いいから突撃しろデブ」
　とても正直な子に育った様子…！(*^^*)
・ヴァイキング達が船を担いで峠を越えて戦場に現れたシーンは鳥肌もの…！
・その船の上で一人で高笑いしてるアシェラッドおじさん
・ア「漕げぇ！全速力ゥ！！」
　超いきいきアシェラッドおじさん
・何故か石弓が当たらないという主人公属性を備えているアシェラッドおじさん
・敵陣の大将の首を斬るトルフィン。最近首切りを観てばっかりや…
・ア「フランク人の長に申しあげ～る！」
　王冠かぶって超楽しそうなアシェラッドおじさん
・ビ「トルフィンがまだだぞ」
　ア「あらホント？ま、どうせ死んでる死んでる。分け前増えて良かったじゃ～ん」
　かっるｗｗ　アシェラッドが現代人だったら絶対パーリーピーポー
・船が滝を下るシーンも良かった。船の舳先の龍が水面から現れるのを見て田舎のフランク人がすごく怖がってたのはとても象徴的ですね。当時ヴァイキングがどんだけヨーロッパでブイブイ言わせてた（古）かとてもよくわかる。
・カエル大将の山口勝平さんも素晴らしかった…！


めちゃくちゃ楽しい７話でした！今週の話が原作の第１話なんですよね。確かにこれ最初にやられたら一瞬でヴィンランド・サガの世界に引き込まれそうｗ　でも自分的にはアニメの幼少期から丁寧に描いていく流れの方が理解しやすくていいかな。（この楽しさから過去に戻されるのはまどろっこしそうなので）ただ出来れば第１話の作画クオリティで観たかったですね。




鬼滅の刃
・今週も作画絶好調…！（ｽｺﾞ…
・炭「俺はまだ戦わなければならない…伊之助を助けにいくんだ…！」
　この状況でも伊之助のことを忘れてない炭治郎尊い
・義「全集中。水の呼吸。十一の型。…凪」
　…十一の型！？なんか義勇の水の呼吸の方が炭治郎の水の呼吸より水の量（？）が多い気がしたんですけど気のせい？
・累の人間の時の記憶がないので蜘蛛姉ちゃんの回想入れたのかな？（それとも来週累の回想？）
・累「ようこそ。今日から君は僕の家族だ」
　と言って姉の手を取る累にきゅんとする（主に内山ボイスのせい）
・善逸と戦った蜘蛛兄ちゃん、魔改造されたわけじゃなく最初からあの形態なのかよｗ
・てか家族めっちゃいるやーん（半分くらい殺されてそう…）
・村田さん生きてたァーッ！！
・し「わぁ。凄いですね。手のひらから糸を出してるんですか？」
　　「こんばんわ。今日は月が綺麗ですね」
　いきなり鬼に精神的圧かけてくるしのぶさん
・笑顔で鬼を足蹴にするしのぶさん
・し「私と仲良くするつもりはないみたいですね」
　急に背後から声をかけられたり足蹴りしてくる人とは普通は仲良くなれないことを理解してないしのぶさん
・し「可愛いお嬢さん。あなたは何人殺しましたか？」
　笑顔で鬼を尋問するしのぶさん
・し「私は怒っているのではないですよ？確認してるだけ。正確な数を」
　ぜってー嘘だろ激おこだろしのぶさん
・し「目玉をほじくりだしたり、お腹を切って内臓を引きずり出したり。人を殺した分だけ、私がお嬢さんを拷問します」
　嬉々として拷問の説明をしてないで早く村田さんを助けてあげてよしのぶさん
・し「大丈夫！お嬢さんは鬼ですから死んだりしませんし後遺症も残りません！」
　もうただひたすら怖いしのぶさんんｎ…！
・虫の呼吸の演出がむちゃくちゃ華麗なわりに殺し方はえげつない
・し「虫の呼吸。蝶の舞い。…戯れ」
　戯れどころじゃないよ毒でのたうち回ってるよしのぶさん
・義勇もしのぶさんもめちゃくちゃツエーけど、鬼滅隊の強さの定義って何だろうな。しのぶを見るに腕力ではないようですが…いかに呼吸を上手く使いこなせるかってことなのかな？


とりあえず今週でしのぶさん大好きになりました。笑
鬼滅はマジ女性キャラが可愛い…！でもやっぱり１番はねずこだけどな…！