1~3話を一挙放送って、視聴者的にはありがたいけどアニメーターさん生きてるかな?…って思ってしまったブログ主ですどうも。
前回記事にヴィンランドの感想記事あげると書きましたが、ぶっちゃけ特に何も言うことが無いので今回は書くのやめようと思ったくらい…。笑 N〇K放送だけあって、大河ドラマの趣すら感じる壮大な物語・映像・音楽・演技…!
結論:とても面白かったデス…!(*^-^*)
かなりじっくり丁寧に作られているのを見てもN〇KとWITさんの本気を感じるw
1話冒頭のトールズの戦闘シーンは一つのカメラでワンテイク(カットなし)で撮影されてて、実写映画を意識しているような作りに感じました。てか全体的に実写っぽかったですね。アニメにしか表現できないアクションや自然表現+その他は実写寄りの映像みたいな。
自然の描写もそりゃあ見事で、船に降り注ぐヒョウ、オーロラ、海・波の表現、海鳥、ぶつかり合う船、これらはCGだと思うんですがとても自然に描けていると感じました。
魅力的あふれるキャラ達も。
トールズは冒頭の勇ましいアクションからは想像できない、奴隷と羊8匹をトレードする心優しいお父さんだけどどうしてそうなったってのが率直な感想w 「なに…?あのオール…」でフイタ。笑
アシェラッドの声、醍醐パパー!?
お堅いパパと打って変わって軽薄そうな役ですがとっても合ってた!この方の声も好きなんですよねワシ…。(好きな声優さん多すぎる)クセ者って感じのキャラもいい。アシェラッドとレイフさんが今のとこお気に入りキャラかな。
トルフィンはこれから悲劇の人生を歩む未来しか見えないんですけど…(-_-;) この可愛いトルフィンがOPの闇落ちトルフィンになる過程が楽しみ(?)。
OPも安定のサバプロさんでカッコ良かった!
原作もまだ続いているようなので、長期シリーズものとして構想してるのかな?とにかく期待しかない今後です!