世界の中心で、哀をさけぶ

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mixi

2005-10-27 00:59:31 | Essay
 友人に誘われて、mixiに登録してみた。
自分には向いていないな、と思った。

自分の本名こそ出さないにしても、特定のコミュニティ内では、「あ、あの人だ」と解ってしまう環境。
そのなかで自分のブログを公開する。とても出来そうにない。
「匿名性」、ネットの中では悪役だが、ブログこそ匿名でいいのではないだろうか。
不特定多数に自分の名前入りの日記を公開する気には、まだなれない。


 今日、他部署の人から読んでいて楽しくなるメールをもらった。
業務連絡のメールなかに紛れ込んでいる、個人的なメール。
業務のメールをやりとりしているうちにちょっとずつ親密度が増し、プライベートな内容になっていくメール。
つくづくうれしいものだ。
お互いに楽しいメールを送りあうことによる、好感情の正のスパイラル。
もちろん業務から逸脱しない範囲にとどめるが。
メールはつくづく奥深い。平安時代、文(ふみ)を中心としたコミュニケーションの日々を送っていた、日本人の血が今も息づいているのだろうか。


病み上がり、久々の飲みで今夜は酔っています。
話が大きくなりすぎ。

ennui

2005-10-24 20:05:41 | Essay
 今日は、なんだかアンニュイな気分・・・。
街を気だるく歩く。
なんて、風邪をひいただけ。

身体の節々が痛いし、何をするのも億劫。
のどもヒリヒリするし。
熱がないのが、せめてもの救い。

会社を早退してきたので、今日はおとなしく寝るとしよう。

(写真は、イメージです。アンニュイの。)



インファナル・アフェアⅢ

2005-10-22 18:36:31 | Essay
インファナル・アフェア III 終極無間

ポニーキャニオン

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 相変わらずの緊迫感あふれるカット割り、そして音楽。
シリーズ全体を通して、揺るがない「美学」が根底にある。
「潜入」
周りの人間を欺きつづける、気の休まる暇の無い潜入者たち。
その内面の葛藤・希望・使命感などを見事に描き出している
邦画でこのレベルの作品が出てくるのは何時なのだろう。

アンディ・ラウ, トニー・レオンの演技が素晴らしい。
精神科医役のケリー・チャンも適役だった。

小エロ2

2005-10-21 00:45:15 | Essay
マクロからミクロへ。
とはいっても、経済学の話ではない。

最近、女性の鎖骨や肩甲骨にみとれることが多々ある。
視点がミクロ化してきました。
以上。

queen of beers

2005-10-16 20:47:16 | Essay
実に美味しいビール。
個人的には、ビールの中で一番美味しいと思う。
5年ほど前に始めて飲んだ時、口に含んで驚愕した。
鼻に抜ける、柑橘系の香り。
オレンジ+マンゴーのような風味。
そしていっぱいにひろがるさわやかなほろ苦さ。
「これがビール?」と思った。

「よなよなエール」
長野県のヤッホー・ブルーイングという醸造所が作っている。
今夜、久々に飲んだ。

米ビール大手のブランドは、「King of beers」と自称している。
「井の中の蛙~」の諺を捧げたい。

緊張感

2005-10-03 23:41:02 | Essay
 バーで飲む時。
寛ぎつつも、やっぱり緊張感を伴う。特に一人で行くとき。
よく行くお店でも同じ。
チェーン店のバーはリーズナブルだし、お酒の味だってかなりのレベル。
そして何より気安く飲める。
あえて肩肘を張って単店のバーへ行く理由。
雰囲気を買う?自己満足?

自分でもまだわからない。

以上、月曜日から飲んでしまった奴のザレゴト。

小エロ

2005-10-02 15:21:29 | Essay
auの機種紹介ページ。
「手」である。
手のみクローズアップ。フェティッシュ。
ちょっとどきっとした。手首に浮かぶ腱とか。
FLASHでぐるぐる動く。
http://www.hi-au.jp/


「Web やぎの目」というサイトで以前見つけた、「小エロ」
http://www.kt.rim.or.jp/~yhayashi/koero/index.html

以下、引用
「もろだったり、毛が見えたり、もうそんなエロはうんざり。
ささやかで、個人的なエロ。それを小エロとよんでます。」


auのこの広告、個人的にピンポイントで小エロだった。