丸い氷

まだ火曜日なのに、重だるい疲れ
昨日、友達と飲み騒いだのが祟った

お酒の疲れが、お酒で癒えるのを期して、バーで文庫本を眺めながらリラックス
ミラボールみたいにカットされた丸い氷
非日常の氷
楽しくなった

飲み方は、色々
騒ぐのも寛ぐのも、それぞれ趣き深い

TGIF!

今週の仕事、終了！
隅田川の水上バス、たまにのるのだがとても楽しい

料金も安いし、自転車も載せられる
船を身近に感じる


さて、走って、飲んで、読んで過ごす金曜の夜の幕開け

タイフーン

アメイジング・グレイス ヘイリー ユニバーサルクラシック このアイテムの詳細を見る

　2003年版、「白い巨塔」をＴＳＵＴＡＹＡで一昨日、借りてきた。
エンディングの音楽、ヘイリーの「アメイジング・グレイス」
美しい旋律、幻想的な映像。
仕事をしながら、頭の中で再生している。


今夜の東京は台風接近により、暴風雨。
仕事を早めに切り上げ、帰宅。
エアコンで徹底的に除湿した部屋で、ぐだぐだ。
人工的な快楽。

暮れない夕方

最後の滞在地、コークに

この時期のアイルランドは夜１０時過ぎにならないと暗くならない
今、８時を回ったが、まだ青空が広がっている

今回はレンタカー中心の旅だった



車種は日産のマーチ
こちらでは「Micra」というらしい
左側通行なので日本と同じ右ハンドルだが、ワイパーとウインカーは逆
何度、交差点でワイパーを動かしたことか・・
パッシングして、ウォッシャー液が噴き出した時には思わず笑ってしまった

アイルランドはドライブを楽しむには最適の国！
まずは景色の素晴らしさ



果てしなく広い草原、海、空の中の道
そして、市街地をのぞいて最高速度はほぼ１００Km
街が近づいた時だけ、５０Kmの標識があらわれる
信号は大都市をのぞいて皆無
そして、日本の高速道路並みに整備されたところでも、料金所は一切なし
日本の「道路族」にもみならってほしい



たまに、羊や牛が道路の正面から迫ってくることがある
もう、エンジンを切って通りすぎるまでしばし休息するしかない
アイルランドでは急いでもしょうがないのだ

道を横切る動物も数多い
８０Kmくらいで曲がりくねった道をとばしていたときに、１匹の羊が横断
あれは危うかった

さて、空がすこしオレンジになってきたので、
シャワーを浴びてパブへ向かう時間！

ギネス！

昼から２パイントものギネス。

今日のダブリンは２０℃、快晴、微風。
ちょうど春の始まりぐらいの東京の気候。
半袖１枚で、ひんやりと気持ちいい。

アイルランドの人は実にフレンドリー。
コンビニで買い物をしただけでも、「どこから来たの？」「アイルランドはどう？」って会話になる。
すごく感じのいい街だ。

食事はシンプルながら、実においしい。
値段は日本と同じくらいだが、量が日本でたのむ１．５倍はあるので、
十分に満足できる。
そしてなにより、ビールがおいしい！



明日は首都ダブリンより、辺鄙な地方に移動していくので、
インターネットにはつながらない可能性大。

ダブリン

現在、８／７日の朝８時（サマータイム！）

昨夜の夜にこちらに着き、時差ぼけ対策のため、現地時間の夜になるまでパブで夜更かし。
苦すぎて、あまり好きでなかったギネスだが飲んでるうちにはまってきた。
炭酸が少し弱い感じで、揚げ物料理には非常にあう。
変わったものだと、「サイダー」というリンゴから作った発泡酒があった。
リンゴジュースを発酵させた感じのお酒。甘酸っぱくてなかなかおいしい。
夜、部屋でテレビを観ていたら、クイズミリオネアにそっくりの番組をやっていた。


さて、これからギネス博物館に行ってきます

シベリア上空です

　JALの成田～ロンドン間はブロードバンドインターネットが、無線LANで使える。
フライトの間中使えて、＄２９。
すごい世の中になったものである。
自宅で使っている感覚で、ネットが使える。
これは便利。さっきまで現地の情報をみっちり下調できた。

　のっている座席はもちろんエコノミークラス。
やっぱり狭い。すでに腰が痛くなってきた。
あと、唇がすごく乾く。
リップクリームを預けた荷物にしまったままだった。失敗。

成田

数年ぶりの成田空港

ダブリンまでは約13時間の長い道のり

明日から

　アイルランドに。
携帯の圏外で、しばしの現実逃避。

ノートパソコンやデジカメは持って行くので、
ネットがつながれば、随時更新。

じめじめじめじめ

　結構飲んで、たどる家路
蒸し風呂のような夏の夜の大気

夏の到来をまちわびていた数ヶ月前の気持ちはどこへやら

今は、秋を乞う人になっています