・ 小さい頃はJPOP全盛期で、TRF・ミスチルあたりから始まり、GLAY,ラルクの波が来た。その後、ヒッキーとかも現れた。新しい音楽の日々、きらめく音。もっともそう感じていたのは、感受性の強い時期だったからも知れない。
・ それからいくとしつき。最近聞いてみてはやめてしまうJPOPの数々は、「未聴感」がなく、ひとつのアルバムを聴いてはもういっか、ってなったりする。特に社会人に入ってからは。今でも2~3ヶ月に一回は、ためしにJPOPを借りてきているが、ほとんどはずれで、ここ1年でそこそこあたりだったのはAKBのここにいたことぐらいwという悲惨さ。
な
・ しかし、社会人になってからJPOPとは違うジャンルで良い音楽にもめぐり合えている。例えば、のだめを起点とするクラシックの数々。ラフマニノフのピアノの2番や、ラヴェルの亡き王女は生涯忘れることはないだろう。モーツァルトの底抜けに明るい、でもよく眠れる音楽。あと、ヨーヨーマ。Hush little babyのおふざけの入ったポップさは楽しい。
・ 伝統的なクラシック以外にも、ピアノジャックのEAT A CLASSICシリーズ、クラシックを題材にしたポップなピアノ+カホン曲、例えばベートーヴェンの9番合唱があんなにエキサイティングな音楽になるとは思わなかったし、運命をあんな軽やかな曲にした実力はすごい。ドヴォルザークの新世界よりのサビの部分はシビレル。FFの戦闘曲メドレーもすさまじいものがある。ピアノをこんなに奔放に弾いていいのか、と一種の感動を覚えた。
・ また、歌詞入り音楽にしても、サウンドホライズンは、昨年からきいているが、アルバムがストーリーCDとして、ひとつの世界観をあらわしている(特に、Moira、Marchen、イドイドはいい)。意味不明な物語が一曲一曲つづられていくのだが、音楽性とストーリー性にはまる人にはウケる。ぶつ切りの曲で構成されるものではない、全体性を持ったCDとして構成された音楽というのは、これからの1つの方向性だ(別の方向性として、AKB商法やDVDをセットにする抱き合わせ商法があるw)。
・ そのほか、霜月はるかを聞いてて、はずれも多いんだが、あしあとリズムはなかなかいい。声の伸びもいいし、曲のリズムもいい。ただこれも、正統なJPOPというよりは、ゲームCDというたてつけだ。
・ 上記のような観点からは、もう伝統的なJPOPなるものに見切りをつけて、新しい音楽を見出していく方向に、転換すべき時期かなぁと思ってる(一般的にはすでにそう考えられているかもしれないが)。洋楽やジャズは、少し聴いてみたんだけど、ダメだから、他の方向性を模索していきたい。ちなみに、音楽って、本とか、DVDとかと違って、はずれ(自分に合わない)が激しく多いんだけど、なんなんだろかねぇ。
・ それからいくとしつき。最近聞いてみてはやめてしまうJPOPの数々は、「未聴感」がなく、ひとつのアルバムを聴いてはもういっか、ってなったりする。特に社会人に入ってからは。今でも2~3ヶ月に一回は、ためしにJPOPを借りてきているが、ほとんどはずれで、ここ1年でそこそこあたりだったのはAKBのここにいたことぐらいwという悲惨さ。
な
・ しかし、社会人になってからJPOPとは違うジャンルで良い音楽にもめぐり合えている。例えば、のだめを起点とするクラシックの数々。ラフマニノフのピアノの2番や、ラヴェルの亡き王女は生涯忘れることはないだろう。モーツァルトの底抜けに明るい、でもよく眠れる音楽。あと、ヨーヨーマ。Hush little babyのおふざけの入ったポップさは楽しい。
・ 伝統的なクラシック以外にも、ピアノジャックのEAT A CLASSICシリーズ、クラシックを題材にしたポップなピアノ+カホン曲、例えばベートーヴェンの9番合唱があんなにエキサイティングな音楽になるとは思わなかったし、運命をあんな軽やかな曲にした実力はすごい。ドヴォルザークの新世界よりのサビの部分はシビレル。FFの戦闘曲メドレーもすさまじいものがある。ピアノをこんなに奔放に弾いていいのか、と一種の感動を覚えた。
・ また、歌詞入り音楽にしても、サウンドホライズンは、昨年からきいているが、アルバムがストーリーCDとして、ひとつの世界観をあらわしている(特に、Moira、Marchen、イドイドはいい)。意味不明な物語が一曲一曲つづられていくのだが、音楽性とストーリー性にはまる人にはウケる。ぶつ切りの曲で構成されるものではない、全体性を持ったCDとして構成された音楽というのは、これからの1つの方向性だ(別の方向性として、AKB商法やDVDをセットにする抱き合わせ商法があるw)。
・ そのほか、霜月はるかを聞いてて、はずれも多いんだが、あしあとリズムはなかなかいい。声の伸びもいいし、曲のリズムもいい。ただこれも、正統なJPOPというよりは、ゲームCDというたてつけだ。
・ 上記のような観点からは、もう伝統的なJPOPなるものに見切りをつけて、新しい音楽を見出していく方向に、転換すべき時期かなぁと思ってる(一般的にはすでにそう考えられているかもしれないが)。洋楽やジャズは、少し聴いてみたんだけど、ダメだから、他の方向性を模索していきたい。ちなみに、音楽って、本とか、DVDとかと違って、はずれ(自分に合わない)が激しく多いんだけど、なんなんだろかねぇ。