紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

クリミナル・マインド8 FBI行動分析課 #24 「レプリケーターの正体」 (終)

2014-10-31 | Criminal Minds
「レプリケーターの正体 / The Replicator」(終)

(HPより)

ガルシアのシステムがレプリケーターによる侵入を受けた。ホッチはBAUメンバー

に深夜の召集をかけるが、ストラウスだけ連絡がつかない。ロッシがホテルの

部屋に駆けつけるとストラウスの姿はなく、床にはミニバーのボトルが散乱して

いた。その後、ストラウスは意識朦朧となって雑踏をさまよっているところを

発見されるが……。そして、とうとうレプリケーターがBAUの前に姿を現わす。

(以下、ネタバレ)

ホッチがストラウスを発見した時は既にグッタリしていた。「一人で死にたくない」

と言い残しホッチの腕の中で静かに息を引き取る。検視の結果ストラウスは合成麻薬

が原因で死んだのが判明。ガルシアのシステムに侵入している点等からレプリケーター

は内部の人間と断定する。本部のロッシの部屋にレプリケーターが一通の手紙を置いて

いった。ロッシがそれを見てから様子が変になりモーガンに銃を突きつける。幸いにも

盛られた毒は微量だったので大事には至らず。そして防犯映像から犯人はジョン・

カーティスと判明。カーティスはブレイクと同期の間柄だった。そんな様子を監視映像

で見ているカーティス。2機のヘリに分乗してカーティスの別荘へ飛ぶ。だがホッチらが

乗った機がカーティスのシステムからハッキングされて制御不能になり不時着する。

目覚めた時にはブレイクは拉致された後だった。別荘内に監禁したブレイクと対峙する

カーティス。実は彼もブレイク同様に不当な扱いで地方に飛ばされてストラウス

を恨んでいた。そして捜査チームはSWATを大挙動員して別荘に突入。ブレイクを救出

するがカーティスはいない。やがて爆弾が作動して今度はチーム全員が監禁されて

しまう。一方カーティスは爆発はまだかとFBIのジャケットを着て見物する始末。だが

ガルシアがシステムをハッキングして爆発遅らせた隙に皆脱出。そして爆発しないのを

不審に思って確認しに来たカーティスを逆にロッシが監禁する。そして「ツークツワンク」

と言い残して脱出。カーティスは屋敷諸共大爆発するのだった。事件解決後、ストラウス

の葬儀に参列したホッチらはその夜、皆でストラウスの追悼集会を開く。ワインで乾杯

しながら彼女との思い出を語る。笑いあり、そして涙あり・・・。



今回はクリフハンガーではなくスッキリと終わりました。長年出演したストラウス

女史が卒業したのは残念な気もしますが、メンバーチェンジとかもあるんでしょう。

来年になるであろうシーズン9が今から楽しみ。


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