紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

アンフォゲッタブル3 完全記憶捜査 #5 「シェフと爆弾」

2015-07-21 | Unforgettable
「シェフと爆弾 / A Moveable Feast」

(HPより)

沿岸警備隊のキャラハンが、自宅アパートの洗濯室で射殺される。アルらが現場

に到着すると、部屋で3歳の息子が塗り絵をしており、C-4爆薬を粘土にして

遊んでいた。キャリーらは急いで建物内の人々を外に避難させる。幸い、ほかに

C-4はなかったが、キャラハンがなぜそれを部屋に持ち込んでいたのかは謎

だった。アルとキャリーは沿岸警備隊犯罪捜査班のチャールズ・スウェル捜査官

とともに捜査に当たるが……。

(以下、ネタバレ)

スウェルによると盗まれたC-4爆薬は2つ。するともう一つは何処だ?。ジェイの

調べでキャラハンはランティーニという高級レストランに行っていたのがわかった。



そのランティーニが行ったらしき船上パーティーで爆発事件が起きる。幸い軽傷で

済んだランティーニは若妻と共に新作料理に精を出す始末。アルが疑うと烈火の如く

怒り出す。爆発で死んだシェフのアタル・ヤマト(なに人やねん!)が狙われたのか?

捜査の中でキャラハンが船の図面を所持していたのも判明。ジェイの調べでヤマトは

オグリ社から400万ドルの融資を受けていた。そこの幹部シオミによると、あるタワー

の競争入札への投資金だったのが判明。ランティーニもその入札に参戦していた。

そんな中、ランティーニが刺殺される。アル達は若妻ジュリアナが殺し屋を雇って

二人を殺害させたと推測するも本人は「動機がない!」と否定しくさる。マリーの

調べで船上パーティーの際、ヤマトが調理していた時間は本来ランティーニの時間

だった。つまり何らかの事情で入れ替わっていた。狙われていたのはランティーニ

だったのだ。アルとキャリーはジュリアナの元へ急行するも、既にトンズラした後

だった。防犯映像にジュリアナと一緒に車に乗る人物が写っている。持っている

バックパックを見てキャリーの超絶記憶術が冴え渡る。あの船上パーティーの爆発

現場近くの野次馬の中に起爆装置らしき物を持っていたこやつを思い出した。

その人物はシンという野郎で、元沿岸警備隊員だった。キャラハンとの接点はそこ

だった。シンはボートを所有しているとわかり停泊している港へ急行。ジュリアナを

人質にするもキャリーが説得したので、ジュリアナ東京を解放して逃げる。そして

今度はキャリーを人質する。そこで出ました!キャリーの必殺飛龍一文字二段蹴り!

速攻でシンを逮捕する。(く~、かっこ良過ぎるゼ!キャリー姉貴!)。事件解決後、

キャリーをデートに誘うスウェルを見て割って入って横槍を入れるアル。それを見て

キャリーは「あらあなた、焼いてるの?」と言ってニヤリ。吞みに誘うアルに「焼いて

いると認めたら吞みに行く」と言うと、アルはあっさり認める始末。



(今回は・・・)

スウェルが犯人かと思ったら、単なるお調子者の兄ちゃんでした。見た事あるなと

思って調べたら、演じるのはColin Egglesfield。「リゾーリ&アイルズ」でも

お調子者の弟トミー役でしたね。事件解決後のキャリーとアルの掛け合いもまるで

夫婦漫才のようで、毎回楽しみです。それでは、また次回


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