紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン3 #21 「スーザン・ハーグレイヴ」

2016-06-16 | The Blacklist
「スーザン・ハーグレイヴ / Susan Hargrave (No. 18)」

(HPより)

パナベイカーが会っていた女、スコティーことスーザン・ハーグレイヴが率いる

「ハルシオン・イージス」は傭兵やスパイを揃えた警備会社で、政府からも仕事

を請け負っていた。レッドはハルシオンの傭兵たちを襲撃してスコティーに会

おうとするのだが……。

(以下、ネタバレ)

前回アラムはレッドの訪問を受けて幾つかの情報を得た。パナベイカーが会って

いた女性はスコティーことスーザン。夫婦で警備会社「ハルシオン」を経営して

いるが、実は傭兵を雇って米国政府の仕事も極秘に請け負っている。レッドはロ

ーレルに会って彼女に「ハルシオンに連絡しろ」と迫る。FBIではハルシオンに



関係があるストルダーの秘書アマンダにトムを接触させてPCをハッキングする作

戦を計画する。ローレルがハルシオンからクラークという人物を呼んでレッドに

会わせる。だがレッドは彼を即射殺。そしてクラークの血塗れ携帯がFBIに届く。

その通話相手を特定。キーンの件以降は令状も下りないのでクーパー独自の方法

で捜査に当たる。その相手は石油会社の副社長サミュエルと判明。だが一足早く

レッドはサミュエルの自宅に行き、彼に銃を突きつけ「ハルシオンとの契約内容

を教えろベイベー」と迫る。クーパーの元にレッドが来てサミュエルから得た情

報を伝える。ライバル会社を抑え込むのにハルシオンに依頼していた。レッドは

そんなハルシオンが別の石油取引を邪魔をするのでそれをFBIが阻止して石油を

差し押さえろと言う。そうすればスコティーを引き摺り出せるというのだ。港に

SWATを出動させてハルシオンのネズを発見。だが彼女は石油のコンテナに爆弾を

仕掛けてスタコラサッサと逃げ出す。トムはアマンダに誘われて自宅へ行く。肉

食系美女アマンダは積極的にトムを攻める(うらやまD~)KISSの最中にPCのデ

ータをコピーする。FBIに持ち帰ってそれをチェックするアラムは「どうやって

これを手に入れたかは聞かない事にするよ。キーンさんはトムを愛してたから」

と言うと思わず顔が引きつるトム。そのデータからアマンダのボスであるストル

ダーが自分のボスの指示だとしてリズの誘拐をスコティーのハルシオンに依頼し

ていたが失敗。そこでスコティーはレッドを捕獲して差し出すというのだ。レッド

は空港でスコティーと待ち合わせの約束をしていたが、トムが罠だと電話するが

「じゃぁ行こうじゃないか」と言って向かう。空港のラウンジでカクテル片手に

余裕のスコティーの元にレッドが来るが、彼女は警察に電話していてレッドは拘

束されてしまう。こいつはスコティー側の人間だが、やっぱりというかデンベが

速攻でこいつを逆に拘束する。スコティーのいる倉庫へレッド軍団が急襲する。

そしてスコティーと対峙してリズを誘拐させた張本人は誰かと尋ねる。彼女は「

え?何が?はぁ~?」と惚けるのでレッドは腕を撃つ。すると彼女は「アレグザ

ンダー・カークよ」と返答する。



(今回は・・・)

スコティー演じるFamke Janssen。この女優デケー!と思ってたら何と身長182㎝

だそうです。そりゃデカイ訳だ。あの強気なところが◎です。では、また


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