紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン6 #6 「マタイの福音書」

2021-01-02 | NCIS : New Orleans
「マタイの福音書 / Matthew 5:9」

(HPより)

ケイドを殺したとして出頭していたドランは、釈放されることになりひど

く動揺する。セバスチャンも捜査に合流することになるが、ドランのアパ

ートを捜索していたラサールは、ドランの恋人だと名乗る女性と鉢合わせ

る。

(以下、私的感想です)

ドランは橋の上から川に飛び込んで自殺する。その後、都合良く現われた

ドランの恋人だと名乗るスー・アンという女性に案内され、ドランが怪し

い連中と密会していた小屋に向かう。プライドも後から向かうがクリスは

その小屋に飛び込む。そこで大量の血痕を発見、兄はここで撃たれたのだ。

すると突然何者かが現れて発砲する。スーが撃たれクリスも腹部を撃たれ

倒れてしまう。プライドが到着し直ぐに2人は病院に搬送される。重体のク

リスは直ぐに手術を受ける。無事に終了するがその後容態が急変。医師の

必死の治療もむなしく死亡する。その現実を受け入れられないプライド。

パットンの調べでドランに恋人がいた形跡がないのが判明。スーが小屋

にクリスを誘き寄せたのか?。真意を問う為彼女を追及すると「私はド

ランの恋人よ、悪者じゃないわ、ううう・・」と泣く始末。そこへ彼女

の父親エディが現れる。そいつによると娘は酷いストーカーに悩まされ

ていてそいつから逃げていたとぬかす。ロレッタが溢れる涙を抑えつつ

クリスの検視をすると彼の指から犯人のDNAが採取される。そいつは、

なんとエディなのだ。調べるとこいつには前科がアホ程あるのだ。直近

では3年前に出所したが、その後の記録が全くないのだ。プライドは「

あのクソ野郎を必ず始末してやるぜベイベー」と吠える。パットンの調

べでエディとスーの所在を発見しプライドが急行。「大人しくお縄を

頂戴しろ!ベイベー」とキメて即逮捕する。事件解決後、クリスの葬儀

でプライドは弔辞をキメる。その夜、プライドのバーで追悼ライブが催

される。皆落ち込むが「彼に涙は似合わない」と最後は皆笑顔で乾杯。

(今回は・・・)

唐突にクリスが殉職。演じるLucas Blackが「家族との時間を大切にし

たい」との申し出もあり番組卒業になったとか。NCISシリーズの中で

もこの作品は役者の入れ替わりが多いですね。では、また


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。