いよいよ7月よりパソコン会計サークルを始動いたします。パソコン会計サークルは、パソコン会計ソフトを使って日常の経理処理から確定申告書までを作成できることを目標にみんなで“ワキアイアイ”楽しく勉強していこうというサークルです。是非、パソコン会計サークルに参加してみたいという方は申込用紙に必要事項を記入のうえ、支部役員又は、事務所までご連絡下さい。是非、多くの方の募集をお待ちしています♪ . . . 本文を読む
假屋崎省吾という人知ってますね。テレビに出ていて、少々キモイひと。オカマタレント?お笑い系?違います。華道家、草月流の師範です。
何であんなにキモイのか、私にはわかります。20年ほど前、まさに假屋崎先生とおなじころ、私も草月流を習っていました。会社サボって週2回、昼間オバサン達に混じって。
30才代のころの夢は、英会話、合気道、それに華道を習って青年海外協力隊で東南アジアかアフリカに行きたいと . . . 本文を読む
「小規模企業共済」とは、小規模事業の個人事業主または会社の役員の方が、事業をやめられた後のための資金を前もって積んでおく共済制度です。事業主のための退職金制度といえます。
1000円~70000円までの自由に選べる決まった金額を毎月積み立て、事業をやめたときに、利息がついて、支払いが受けられます。
この共済の1番のお勧めは、積み立てた掛金の全額が税金の所得控除の対象となることです。
例えば毎 . . . 本文を読む
大工のTさんは、見習いから現在に至るまで37年間、大工仕事に専念してきました。今でこそプレカット材やクレーンでの運搬が普及していますが、ほんの数年前までは自分で材木をかつぎ、転がし、きざむ作業が普通でしたし、階段取り付けや天井貼りなど、あらゆる大工仕事において腰を酷使してきました。
今回Tさんは「腰部脊柱菅狭窄症」という腰椎の神経が圧迫される病気を診断されました。はじめ病院の先生には「労災はム . . . 本文を読む
Kさんは大工歴50年、その間、釘打ちやカンナ削り等で手首を酷使してきたので、10年前に「右月状骨軟化症」という手首の骨が腐る病気を診断されました。当時は「労災保険での治療はムリ」と病院に言われ、休業補償も出ないので、痛みを我慢しながら仕事を続けざるを得ませんでした。
その後、症状が悪化しどうしようもなくなったので組合に相談。組合で一緒に交渉し、労災保険による再治療を開始しました。もちろん休業補 . . . 本文を読む
会計のことを勉強してみたいと思っていたものの、なかなか自分一人ではできず、断念してきたという方にうってつけのお知らせです!
7月8日にユニオン主催の会計講座(振替伝票講座)を開催します。
簿記の知識が全然ないから、『私じゃ無理だ・・・』と思っている方にも非常にわかりやすい、聞けば必ず納得!できる、『簿記がわからない方のための』内容になっています。
つきましては、是非参加してみたいという方は . . . 本文を読む
「じん肺と続発性気管支炎の合併症」で労災認定を受けたSさんは、配管保温工として50年以上の大ベテランです。しかしながら配管の保温材には、アスベストが多量に含まれていました。
Sさんは長年にわたってアスベスト粉じんにまみれ、働いてきましたので、ついに肺を患い、病院で治療に専念せざるを得なくなりました。とたんに収入は途切れ、病院の治療費も少なくありません。
しかし組合の取組で労災保険の認定を受け、 . . . 本文を読む
労災職業病での治療、休業補償を請求する際に、被災者の前に立ちはだかる問題があります。その一つとして、医者の理解がなかなか得られにくい事があります。 今回紹介したケースでも、病院から「労災ではない」と言われ、はじめは労災をあきらめました。しかし、これは労災である、という本人の確信がありましたので、組合に相談し、医師と話し合い、労災請求に踏み切り、認定を勝ち取りました。
泣き寝入りしない!あきらめ . . . 本文を読む
6月5日(日)の梅雨入り前の晴天の中、総勢56人がウォーキングに参加しました。一同は午前9時に上溝駅を出発し、とちゅう道保川公園で小休憩し、10時30分に相模原公園に到着しました。相模原公園では見ごろを迎えた「あやめ」を観賞、親子連れのカルガモも闖入し、参加者を喜ばせました。
その後、相模川沿いまで下り、正午に磯部頭首公園でお昼ご飯を食べ、2時にゴールの新磯ふれあいセンターに到着しました。13 . . . 本文を読む
アスベスト(石綿)はその粉じんを吸い込むことにより、肺がんや悪性中皮腫という重い病気を発症するリスクが極めて高まります。
アスベスト(石綿)を取り扱う業務が原因による肺がんの発症もここ数年で飛躍的に伸びていると言われます。
また70年代から90年代まで大量のアスベストが輸入されており、そのほとんどは建材として使用されています。その建築物の寿命による解体工事がこれからピークを迎えようとしていま . . . 本文を読む