親の気持ち子知らず？

今日の娘の宿題プリント。　
題は「わたしが生まれたころ」
自分が生まれた時の事を、おうちの人に聞いて書こう　というもの。
娘は勝手に記入していた…

１どんな赤ちゃんでしたか？
ミルクをいっぱい飲んだ。
怒ってる顔だった。

２生まれた後、家族はどんな気持ちでしたか？
ミルクをたくさん飲むから困った。
どうしてかってに生まれたんだろう。

なぜ、こんな回答を…
「ちょっと～、おうちの人に聞いてって書いてるじゃん。こんな事言ってないでしょ～」
って抗議すると…
「えっ違った」
いくら私でもどうしてかってに生まれたんだろうなんて言わないだろ～
無意識に言ってたりするんだろうか…

もちろん、書き直していただきました。

きみに読む物語

またまたレンタル半額を狙って借りてみました。
「きみに読む物語」
認知症の女性に「若い男女の物語」を聞かせる男性。
実はその物語は自分達の若き日のお話だったのです。
大恋愛のすえに結ばれた二人の物語を聞いた時だけ、自分を取り戻せる老女。
5分でもいいから自分の事を思い出してほしくて、物語を繰り返し読み聞かせる男性が悲しい。
号泣するような感動ではないけれど、胸がジーーンとするラストです。
恋愛物は苦手な私ですが、人生の終わりに本当に愛してくれる人がいたらいいなぁと思わせる作品でした。
ただ、二人の若い日々を見ていると、どこにそんなに魅かれるところがあったのか
ちと不明…ただの若さゆえって感じがしないでもない。
なんていうか…ラスト3分の1くらいからが、いいかもしれない。

100万回生きたねこ

由乃さんのブログanimal☆planetで紹介されていた絵本です。
ロングセラーの絵本で、何度も見かけたことはあったのに読むのは初めてでした。

「100万回生きたねこ」
100万回も死んで、100万回も生きたねこのお話。
ある時は王様のねこ、ある時は船乗りのねこ、またある時は泥棒のねこ…
100万人の人に可愛がられ、100万人の人がそのねこが死んだ時泣きましたが、ねこは一度も泣きませんでした。
死ぬのなんか平気だったし、誰も好きじゃなかったから。
そんな自分だけが好きなねこも、美しい白いねこに出会い「いつまでも一緒に生きていたい」と思うようになります。
その白いねこが死んだ時、初めてねこは泣きます。
100万回も泣いて白いねこのとなりで動かなくなり、二度と生き返りませんでした。

可哀想だけど、最後に愛する人（猫？）に出会えて幸せだったのでしょう。
余談ですが、私は100万人の飼い主も可哀想でなりません。
死んだねこを抱きしめて泣くほど、ねこを愛していたのに、実はねこからは嫌われていたなんて…
愛情が伝わらなかったんだろうか。ちょっと悲しいお話です。違うか

一年生でできるようになったこと

娘が1年生になった時、どーーーしてもやりたいと言うので始めた進研ゼミ。
一番、一生懸命なのは問題ではなくて赤ペン先生への手紙です。
毎月1枚、プリントを提出するのですがプリントの最後に赤ペン先生とおはなししよう！というコーナーがあるのです。
毎回テーマが決まっていて今月は「一年生でできるようになったことをおしえてね。」でした。
見ちゃダメと言われたけど、こっそり見てみると…

「わたしが一年生でできるようになったのはものまねです。たとえば、一ばんとくいなのはギターザムライです。」

と書いてありました…。
ものまね…それは一年生になる前からやってるじゃんつーか、なんか変だぞ
赤ペン先生がどんなお返事をくれるのか楽しみです

連続当選

２月に入って、連続で懸賞賞品ＧＥＴです


デジタルムービーカメラ
保険会社のアンケート回答で頂きました。
デジカメとビデオが１台でＯＫなんだそうな。
でも動画を撮影することはないので私には必要ないかな～。
ちょっと使ってみたけど、いずれオークション行きかな。


ドラッグストアの商品券（2,000円分）
このドラッグストアは全国チェーンではないので応募数が少なかったのが勝因かも。
エステー化学とタイアップで、たしかエステー化学の商品のバーコードを添付して郵送するタイプだったと思います。

去年から懸賞運に恵まれてます　応募してみるもんですね～

怒りの日々

最近キレぎみの私ですが、またもや怒り爆発なことが
郵便局へ冊子小包を出しに行った時のことです。
冊子小包は本とか印刷物を一般の郵便より安く送れるのですが、入っている物が冊子だということが確認できないといけません。
で、差出しの際は、次のいずれかの方法により、内容品が確認できるようにしてください。とゆうびんホームページにも記載されています。

①封筒又は袋の納入口などの一部を開く。
②内容品の大部分を透視できるよう、包装の外部に無色透明の部分を設ける。
③内容品の見本を郵便局で提示する。

私は封筒に切り込みを入れたくないので③の方法で送っています。
窓口で中身を確認してもらい、不透明のビニールで梱包し、封筒に入れて差出ました。
で、一旦帰りかけたけど車の中に、出してない郵便があったので再び窓口へ戻ると…
なんと私が出した冊子小包に局員が切り込みを入れてるじゃないですか
しかも　中のビニールまでむりやり切って中が見えるようにしてる。
「確認して出したのに切り込み入れる必要あるんですか」
と一応、静かに聞いてみると…

局員「冊子小包は中が分かるようにしないと送れませんから」
私「窓口で見せたからいいんじゃないですか」
局員「本局で確認しますから」
私「だったら窓口でわざわざ見せた意味ないでしょう」

本局で確認するって嘘だろーーーーー
で、もめてると他の局員が出てきてすんなり解決。
　「窓口確認だけでＯＫです」

「郵便局のホームページに記載されてますから一通り目を通されてはいかがですか」
…って、なんで郵便局員に言わなきゃならんのだ
つーか、知識がないなら指摘された時点で確認しろっっ
防水対策にビニールで梱包してるのに切られてしまって意味ないじゃん。
最近、自分の非を認めず言い張る人が多いような気がします。

フォーチュン・クッキー

レンタル半額だったので何気なく借りたフォーチュン・クッキー
意外と良かったです
真面目でしっかり者の母親と派手でバンドに夢中の娘は毎日ケンカばかり…
中華料理店でクッキーを食べてからお互いの身体が入れ替わってしまうのです。

それが、入れ替わった後の演技が上手い
特に中身が娘の母親ムチャクチャ笑えます
ホントーに中身、いまどきの若い子なんじゃ…って思うくらい。
笑えるんだけど、ラストは泣けました
期待してなかったけど、思いがけず良かった～
もしも、私と娘が入れ替わったら…絶対、耐えられないと思う

しつけの意味

今日は日曜出勤だったので、娘は一人で留守番でした。
部屋の片付け・洗濯物をたたむ・国語と算数の問題集の３つを昼までにやっておく事を指示して出勤
途中、電話で状況チェック
「全部できたからビデオ見てる～」
よしよし
で、昼に帰ってみると…
どこができとんじゃーーーーーっ
「だって…できたと思ったんだもん…」
もう一度、片付け・洗濯物をしまう・問題集のなおしを夕方までにやっておくように指示
途中、再び電話チェック
「できました…」
で、帰宅してみると…
おもちゃはグチャグチャにつっこんでる…洗濯物はかろうじてＯＫ…問題集はまちがえだらけ…
激怒「汚いのが好きなのかだらしない人間になりたいのかちゃんと考えないならやめてしまえ（進研ゼミの教材です）」
泣き泣き、片付けと問題集を終わらせる…
留守番するだけで良しとしないと～と思うのだけど…ついつい怒ってしまうのね
夕食たべながら「あんたのタメを思って叱ってるんだよ。分かる」
すると娘…
「うん、わかってるよ。子供ができた時、どうやって怒るかわからないと困るもんな」
…全然、違うって

シャークボーイ&マグマガール

姪っ子と約束していた「シャークボーイ&マグマガール３Ｄ」を見ました。

空想好きな男の子が夢日記を学校で発表します。
クラスのいじめっ子が夢日記を取り上げいたずら書きをした翌日、空想の世界の人物シャークボーイとマグマガールが現れるというストーリです。

「ネバーエンディングストーリー」とか「ラストアクションヒーロー」みたいな感じですが、イマイチでした。
でも子供向けなので、まぁこんなもんかな～。
３Ｄメガネをかけて見るのがちょっとおもしろい
昔、流行りませんでしたか？懐かしい～っとワクワクしたのもつかの間…
すっごく見にくい　
３Ｄメガネかけてるとほとんど色がない映像で、楽しさ半減だし
私はつまらなくても映画館で寝たりしません。お金もったいないから…
でも今回は、さすがに眠くなりましたよ…
娘はおもしろかったと満足でした。この人はたいてい満足なので…
姪っ子は「微妙～」とか言ってました。

骨折

今日、あらためて娘を整形外科に連れて行きました。
どうやら骨折だったようです。
しかも爪も取れかけてて、包帯はずしたら真っ青でした
昨日、みてくれた医者は何科の先生だったんだろう…
外科医でなかったにしても、レントゲン撮ったというのに骨折してるかどうかも分からないなんて…
そんな医者いるのか
学童の指導員の方が「保険が使いたければ５日以上通院（消毒とかで）して…」なんておっしゃってましたが、５日どころか３週間はかかるらしいです。
痛々しいのが爪と皮膚の間に血が溜まってるというので爪に穴をあけて血を出す処置をしました。
娘は怖がって「痛いーーーーーーっ」
先生「血を出したら楽になるよ。しかも全く痛くない！痛かったらすぐやめるから」
娘「痛い痛い痛い痛いーーーーー」
先生「えっ痛いホントにぃ痛くないでしょ」
娘「痛い痛い痛い」
先生「ほらだいぶ良くなってきたよみてごらん」
娘「怖い見たくない」
先生「じゃ、お母さん見て」
ひーーー怖いーーー
娘「痛いよーーー」
先生「はい　終わったよ。明日またガーゼ交換に来てください。」
帰りに娘…「先生、嘘ついたな。痛い言ってもやり続けた」ちょっとムッとしてました。

でも今日は、姪っ子がお泊りにきてくれたのですぐご機嫌になりました。



手が濡れないように買い物袋でカバーして入浴
二人だけで寝るそうなので、今日は広々寝れそうです。