パン教室で習う事

今日は３回目のパン教室。
レーズンとチーズのバンズ＆シナモンロールでした。

一番勉強になったことは、「マットでの丸めの作業は５回まで！」
今まではきれいな丸にならないからって何回もコロコロ転がしてました。そうすると生地が傷んでべたついてくるそう。

それと二次発酵後の作業で「クープを入れるのは卵を塗る前、ハサミは卵を塗ってから！」
先にハサミを入れて卵を塗ったら、ツンツンの「とんがり」がなくなってしまうから。理由を知れば納得！ですがそこまで気に掛けて作業する事ってなかった。。

もう一つ。焼き色がつき過ぎた場合、「温度は落としても焼き時間はそのまま変えないこと！」
。。はぁ、知らないことが多すぎます。。

ちなみに「バンズ」とは小型の丸いパンの総称だそうです。

今日はレーズンだらけ。レーズンの嫌いな人には辛いかも。実はほんの少し前までシナモンが苦手だったのでした。教室のシナモンロールはカスタードをタップリ塗りこんだうえに、スライスアーモンドやフォンダンも好きなだけかけられて嬉しい。でも悲しいかな、シナモンが物足りない！
そんな風に感じてしまうくらい、いつの間にかシナモン好きになっちゃってました。