世田谷線の世田谷駅から上町駅の間で開催中のボロ市に・・・・・
道路の両脇に露店が 骨董店
中ほどにある代官所
中にボロ市の由来の看板が
世田谷ボロ市は、天正6年(1578年)に小田原城主北条氏政がこの地に楽市を開いたのが始まりで、
世田谷を代表する伝統行事として、400年以上の歴史を有しています。
最初は古着や古道具など農産物等を持ち寄ったことから「ボロ市」という名前がついたとされていますが、
現在では骨董品、日用雑貨、古本や中古ゲームソフトを売る露店もあり、代官屋敷のあるボロ市通りを中心に、
約700店の露店が所狭しと並び、毎年1月と12月の15,16日に開催、多くの人々で賑います。
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