ぎんちゃんのブログ

時々の出来事を写真を入れて載せていきたいと思っています。

麦畑刈り入れ

2015-05-31 23:31:29 | 風景
2日前迄、休耕田?に、黄色い麦畑が広がっていた。


昨日朝早くから機械の音がするな~と思ってたら
何時間もしない間に、またたく刈り入れしており、終わる寸前だった。

犬の散歩しながら、横目で見てたら、機械が、麦わらを、細かく砕いていた。

その砕いてる後を、小鳥が機械も怖がらず、後を付きまとっている。
たぶん麦のオコボレを、探していたんだろう。


今朝、又、犬の散歩の途中に見かけたのだが、刈り入れした田んぼに
ハトが、4羽(上記の写真の中)オコボレ無いかと、一生懸命田んぼの中で、
口ばしをチョンチョンと、つついていた。

犬と私がしばらく、のどかな光景を見ていてもハトは
逃げようともせず、お腹一杯なるまで飛ぼうとしなかった。

犬の散歩道は、気候の変化が良く解り今日みたいに、
のどかな光景とかに出会えて、嬉しい散歩で~す。

ちなみにコンバインの機械は、麦わらを小さく砕いたり
又、スイカ等の敷き藁に、使用する分と、ボタン一つで出来ていた。

機械代高い?から、共同で任されているのか2人の方が、7枚の田んぼ刈り入れしてた。

鹿児島のちまき(あくまき)

2015-05-30 14:58:31 | 日記
鹿児島に帰省した時、母と買い物に行き、懐かしいチマキお土産に買って貰った。


5月になるとあくまき】はどこの家でも自家製であった

頭の片隅に記憶してる、あくまきの作り方は?
もち米を一晩水につけ、灰汁を作り、筍の皮も水に浸けておく。
次の日に、もち米をザルにあげ、灰汁の中にもち米をいれて1晩つける。
次の日に、もち米を水切りしたのを、私達も手伝って、家族皆で
竹の皮に、もち米を入れ、竹の皮を裂いたものでくくり
何時間だったかは記憶してないが、灰汁の混じった大きな鍋と、
言うか(昔は家で牛を飼ってたのでその大きな窯で)今で見かける
わらびもちみたいな、柔らかさに成るまで焚いてたと思う。

今では、作る家庭は少なくなり、スーパーで販売されている。


今回真空パックの物と、そうでない物、2種類購入したが、
真空パックの物は、日持ちがするし、中味もとても美味しかった。

他県の方は、あくまきの色が?抵抗あるのか?好き嫌いが?
我が家の娘でも、要らないと言うし、息子は美味しいと言うし
ちまきは、あくがあるので好き嫌いがあるようだ。
おいし~いのに・・・

ちまきと、一緒に作る「いこもち」は母がつくつていたが、
【タカラン団子】は、(田舎でこう言っていた)
たからの?葉(正式の名前不明)は、子供たちが山から取って来るのが仕事、
それとニッキの木の葉(すごーくいい香り)も、近所に植えているのを分けてもらってくる。
母が、団子の粉をこねたら、子供たちがみんなで取ってきた、
タカラの葉と、ニッキの葉で、丸くしてハサンで、平べったくして、蒸し器に入れるのだ。
作りたての団子は、ニッキの葉の団子の方が、いい香りして美味しい5月の食べ物だった。

話は違うが帰省した時珍しい珍味「大豆肉」戴いた。

初めて口にしたが、とても生姜のきいたお肉の味がした。
お店の名前は【珍味かごや】と包装にはしてある。
次回帰省した時手に入れたい珍味である。鹿児島のお土産増えて嬉しいです。

珍しい美味しいもの、ありがとうて言いたいです。





吹上浜、砂の祭典行きたかったな~

2015-05-24 17:55:51 | 日記
鹿児島に帰省した折、【砂の祭典】に行こうと思ってた所
5/15日天候が悪く行けなかったので、P.Cで検索して少し見た。

姪のご主人が、この「砂の祭典」の実行委員の責任者になっており
頑張っている姿見て、元気づけようと思っていたのだが・・・

この祭典も、5/31日迄で終わりだ。
2年前にも、数回訪れた事あるが、砂で凄い作品作れるものだ~

日本三大砂丘である「吹上浜」田舎にいる時は、良く貝ほりに行き
地方に住む様になっても、自慢の砂浜であった。
貝ほりに、行く頃は、こんな立派な祭典等なかった。

この祭典がスタートしたのは1987年~現在に至っている。
毎年テーマ決めていて、2015年は
【ハッピードライブ~時代を映す乗り物の世界~】
だったみたいだ。

姪に、大雨が先日降ったので壊れなかったの~と聞いたら
やはり多少は壊れて、修復してるそうだ。
そして実行委員のご主人5/31迄多忙との事、ご苦労様!!

砂の祭典、見学が実行出来ず、残念だった~

鹿児島弁の懐かしい遊び、方言

2015-05-23 18:44:40 | 日記
先日主人の同窓会に、私も付き添いで参加した。
卒業の学校は違ったが、母の祖母の家が同じで、親戚とか、
小学校の頃遊び友達と、学校の遊具で遊んだりしてたので
少し知り合いも有り、私迄楽しめ、懐かしい時間をすごせた。

同窓会に、教師の方々も数人来られており、その中の1人
福宿 玲子先生が、本を「随筆かごしま」に画文入りで
出版され、同窓会に来られた皆に配られた。
しかも100数名に、無料で配られた。
本のタイトルは、あすっがーである。

  鹿児島弁で【あすっがー】は、
 標準語では「あそぼー」である。
ページをめくると、なんと、懐かし~い遊び、言葉、行事
小さい頃の事が、鮮明によみがえり、昭和の鹿児島出身の方は
機会があれば是非この本を手にしたらいいな~と思います。

挿絵も綺麗に仕上がっておられ、とても読みやすく、きっと
タイムスリップするでしょう。
懐かしい思い出ありがとう”ございました。

2日目には、学校が廃校となり、その後に公民館と、今回新しく
「ピザ釜」を作り、希望者だけ35名位参加でピザ作り体験をした。
炭火で焼いたピザ格別に美味しかった。


新幹線での帰省での出来事

2015-05-22 00:28:56 | 旅行
鹿児島迄、久し振りに新幹線利用して、5泊6日で田舎に帰省した。
今回も、JR宿泊パック割安なので、ホテル1泊、利用した。

姫路~博多迄はこだま号で、前回こだまは車内販売無いのを知っていたので、
駅弁と飲み物、おやつを買い込んで乗車した。

博多~鹿児島迄さくら号
九州新幹線は座席もゆったりして、色調も落ち着いた座席である。

上記の車内の事、こだまとさくらの違いに気が付いたことがあった。
それは車内案内で山陽は、日本語と、英語であったが、

九州新幹線はアジア系の案内も放送されていた。
今は観光客が多いので当然かもしれないが・・気が付いた事であった。

話は変わるが、主人がカメラを行く時に忘れたと田舎に帰ってから気が付き

帰りの時、鹿児島駅で忘れ物センターに尋ねたら無かった。

博多駅で50分の待ち合わせ時間あったので、ダメでもともとだし
時間もあったので、忘れ物センターに探して行ったらなんと

無くしたカメラあったのでビックリと、良かった~~

主人、私の不始末と言って、イヤ違う貴方だ~~と言い合ってたのが
座席に忘れていたので主人だ~と、言いカメラ見たら・・ゴメンだって

やはり日本だな~~ちゃんと、見つかるものだな~と、感心しました。

鹿児島も、行事ある時は天候に恵まれ最高のプチ旅行でした。