気づきの瞑想

「イライラ、ムカムカ」「もっと欲しい!」「ぼんやり…」など心のツラ~イ症状に効きます

ラベリング系瞑想実践のとき留意したい「言葉の性質」~プラユキさんのツイートから

2017年07月26日 21時40分38秒 | 修行ノートから
 
プラユキさんがこんなツイートをされました。
ざぼんもしてました、『ラベリング』
 
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ざぼんが習ったラベリングの方法は、動きや思考、感覚について言葉を使ってサティ(念)を入れていく、という感じのものでした。
 
歩きの瞑想の時は、足裏の動きを内言で実況中継していきます。(足裏が床から離れたら)「離れた」→(前に出たら)「進んだ」、、と『ラベリング』していきます。座る瞑想の時は、おなかの動きを実況中継。「ふくらみ」→「ちぢみ」と。
出てきた思考に対しては「思考」「妄想」、感覚があれば「痛み」「しびれ」、感情であれば「怒り」「欲」「慢」、、などと『ラベリング』。
こうして『ラベリング』して、ビミョーで微細な動きや感覚にも念を入れられるようになっていく、、というもの。
(以上、ざぼんの記憶までにて。不正確な点ございましたら悪しからずご了承ください_(._.)_)
 
微細な感覚にサティをいれる作業は楽しかった!
・・・のですが。
ビミョーな感情や思考に「妄想」「雑念」などとやっているうちに自分がネガティブな言葉で覆われているようなイメージが膨らみ&固定されてしまいまして。
それはそれはツラかった~
 
 
<図>「妄想」「雑念」にヤられてる頃の、「私って、、」の脳内イメージ
 
 
 
ということで!
ラベリング系瞑想に取り組まれる際には、プラユキさんのツイート内容をぜひぜひご参照されることをお勧めする次第です
 
 
【ふろく】プラユキさんのツイート内の専門用語メモ
以下、ざぼんがweblio,三省堂大辞林より引用&再構成したメモまでにて。 
 

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