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国産木材について考える

2007年09月24日 16時28分26秒 | Weblog
日本の国土の内、人工林が27%を占め(日本の国土の内66%が森林)、日本の国土は、林業によって環境が守られてきたといっても過言ではないようです。


 樹木(杉の場合)は、植樹後4年目が二酸化炭素を酸素に変える能力(光合成)がピークであり、若い樹木ほど光合成の能力が高く、伐採して植樹するというサイクルを守ることは、CO2の放出量を削減することに、かなり貢献できると考えられます。(京都議定書)


 現状、安価な外国木材(伐採して植樹するというサイクルが確立してない地域が多く、乱開発の問題がある)がかなり普及し、日本の林業が衰退しつつあるようです。


 現実的には、建築費用の問題もありますが、国産木材を見直すことは、日本の林業のみならず、世界全体の環境を守るという視点からも必要であり、国産木材の家を私達といっしょに建築しませんか?

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