経過監察に

昨日、フレアの犬歯を診てもらいに
病院に行って来ました。




ここはどこ❓
病院だよね❓💦



だれも居なかったので
受付後、すぐに呼ばれました

やはり、歯を強打したなどの
歯に強い力が加わって、歯の中に入っている歯髄（神経や血管）が損傷して、歯のなかが出血して
歯がピンク色に変色しているとのことでした

いつごろ強打したとか
強い力が加わったのかは
わからないそうです
もしかしたら数年前かもしれないし
最近のことかもしれないし…


詳しい状態というのは、レントゲンを撮ってみないとわからないけど
治療としては
歯に穴を開け歯髄を取り除き
その空洞を埋める｢抜髄｣という処置になるそうです。

ただ、レントゲンを撮るには
全身麻酔になるので
レントゲン撮影だけというよりは
レントゲン撮影＝抜髄処置となるので
いますぐしないといけないかと言われると
なんとも言えないとのこと

全身麻酔というのもあるし
今治療をするか
おサイフ事情もあるだろうし
命に関わることではないので
経過監察をしながら、
もうしばらくあとに、歯石除去を兼ねて治療をするか❓
あとは、飼い主さん次第と言われました😅


いろいろ先生と話をし、
悩んだ結果
今はまだ歯石除去をしないといけないような状態でもないので
今後、今以上に歯石がつくことはあっても
現状より、きれいになることはないだろうということで
もう少しあとに、歯石除去を兼ねて
治療をしてもらうことにしました

ということで
しばらく経過監察ということになりました

ちなみに、
検査やレントゲン撮影
抜髄処置
歯石除去
その他もろもろで
10万以上かかるらしいです(@_@)



歯の病院のあと
娘の家に寄って
ちょっと休憩して








フィラリアの薬をもらいに行かないといけなかったしで
いつもの病院へ、ワクチン💉に行きました










昨日は、院長先生の娘さんでした。
一応フレアの犬歯のことで
病院に行ってきたことを話しました。

まあ～予想通りの返答
抜歯と抜髄の違いがわかってるのかな❓
｢ばっし｣｢ばつずい｣
会話のなかでは、なかなか言葉としての違いが聞き取れないのか
経過監察になった経緯も話たんだけど

｢歯石はついてますよ｣
とか
｢早くばっしをした方が…｣
とか

ん…

ちょっと話が噛み合わない


まあ、学校卒業して
獣医としてはまだ半年
教科書通りには行かないし
経験も浅いので仕方ないけど
任せられる状態ではないな～と思いました。

診察のとき
フレアの体重が増えてて
フィラリアの薬が
今までの20㎏までのではなく
ひとつ上の20㎏以上の薬💊になる話をしたのに
もらって帰った💊は
今までと同じ20㎏までの💊でした😖
窓口で薬をもらうときに見ればよかったんだけど
帰って、もしや❓と思ってみたら
やはりか…😢

今年最後に飲む💊だし
まっ、いっかみたいな❓

やれやれ
これぢゃあね…😞💨と思いました😖



気を取り直して
可愛いショットを(^^)